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消防設備士甲4合格を目指してます。

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設置基準:機器収容箱

機器収容箱とは表示灯、地区音響装置(ベル)、発信機を1つの金属製の箱に収容したもの。 屋内消火栓箱と一体型で設置されていることもある。 設置場所は、収容されているベルと発信機の設置基準により判断する必要がある。 地区音響装置(ベル)の設置基準各階ごとに、その階の各部分から1の地区音響装置までの水平距離が25m以下となるように設置する。 発信機の設置基準押しボタンは、床面から0.8m以上1.5m以下の高さに設ける 各階ごとに、その階の各部分から1の発信機までの歩行距離

    • 設置基準:受信機

      設置場所防災センターや守衛室等(その他これらに類する場所)の常時人がいる場所に設けること 機種の選定警戒区域数で判断する

      • 設置基準:警戒区域

        原則1つの警戒区域の面積は、600㎡以下 ただし、出入り口から内部を見渡せる場合、1,000㎡以下 警戒区域の1辺の長さは、50㎡以下 2以上の階にわたらない ただし、上下の階の面積の合計が500㎡以下の場合はやってもOK 耐火構造以外の天井裏等は、その階との合計が600㎡以下の場合は同じ警戒区域にする。 (天井裏等は階として独立しないが、警戒区域としては独立することもある) 階段、傾斜路、エレベーター、ダクト、リネンシュートなどのたて穴区画は、そのフロアの警戒区域と

        • 受信機の機能比較

          参考書だと〇が多いほうから一覧になっているんだけど、自分はこういう覚え方のほうが楽そう。 ・R型とP型1級は、フル機能が必要(つまり現時点で最強受信機と覚えることにしよう。) ・地区表示灯は、多回線では必須アイテム ・1回線では、通信や連絡系が不要(電話、導通試験、確認応答) ・火災灯は、最強受信機のみ必要 ・予備電源は、P型2級1回線とP型3級で不要 ・主音響装置は、P型3級のみ70dB

          共通線

          共通線がなぜ必要なのかがわからない…。 こまった…。 だって、命を守る自動火災報知設備なのに、もし共通線が断線したら全部無駄になっちゃうじゃん。って思ったんだよね。 でも後述するページを見ながら、試験対策としては以下くらいが抑えられていればいいんだろうと思えるようになった。 ・C端子に接続された電線を共通線という ・どちらかの極(+かー)をまとめたほうが配線が楽だし、配線数を減らしてコストダウンになるから共通化をOKとしている ・無限にすると危ないから、法律上は7警戒区域

          今度こそ。

          1回落ちてしまいましたが、またチャレンジ。 という割には残り2か月を切っていますが、頑張ります。

          今度こそ。