言い訳をしてるほど人間は暇じゃない
何かを始めようとするにも、「今は時間がないから…」とか、まだやらなくていいかな」とか。
何かと言い訳をつける人間がいると思います。
言い訳をするぐらいなら、さっさと行動して結果を得ればいいような気がします。
言い訳は暇人のすること
そもそも言い訳をする人っていうのは、言い訳をするだけの時間が余っていると宣言しているようなものです。
本気で生きていれば、そんなこと言っている暇はありません。言い訳を考えるぐらいなら、今何ができるかを考えた方が絶対に得です。
自分が生きられる時間は限られている
時間は有限です。1日は24時間です。言い訳をしている時間がいかに生産性のない時間か考えてみてください。とにかく、つべこべ言わずにやればいいのです。
結局その状態に陥ってしまうのは「日々を本気で生きていないから」だと思ってます。
本気でやりたいことに向かって挑戦したり、継続したりすれば、言い訳をする時間はなくなります。
逆に言えば、言い訳とかそんなこと考える暇もないぐらいに、予定を詰めるのも大事です。
その予定っていうのは強制的にやらされることではなくて、自分のやりたいことで埋め尽くすということ。
やらない言い訳を考えているぐらいならすぐやる。思考の段階でぐるぐる考えていても埒が飽きません。
言い訳をしている時間がいかに無駄か。もちろん考えることも大事。けど考える内容には気を配った方がいいと思います。
「やらない理由」「出来ない理由」を考えるのではなく、「どうしたら出来るか」「自分が望む生活をするには何が必要か」という前向きな問いかけをする。
たった1日、5分だけぐるぐる考えていても、積み重なれば膨大な時間を浪費します。
言い訳は暇人のすること。言い訳してるぐらいならとにかく動く時間を増やす。
意識を高く持って、私は生活したいなって思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。