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大学前期の成績が返ってきました
いろいろありすぎた大学前期。
怒涛のテストラッシュを7月末に終え、ついに成績が返却されました。
自分なりに思ったことと、今後の改善点について話そうと思います。
良い評価を取れた科目、そうでない科目に分けて話していきます。
最高評価を取れた科目
・必修科目
必修科目は、3つある内の1つを除いて最高評価を取ることが出来ました。
と言っても、取るために努力したというより偶然取れたが正しいです。
レポートではなくテストだったので、テスト期間に知識を詰め込んで挑みました。
正直、1つの科目は授業の話を全く聞いていなかったのですが(え…?)、テストとの相性が良かったのか、なぜか成績の評価は高かったです。
けどだんだんテスト勉強に飽きてきて、最後の方の勉強が雑になりすぎたのは反省です。
・第二外国語
第二外国語も最高評価を取れました。でもこれは先生が優しいだけな気がする。
「テストで点数取れなくても普段の授業の取り組みで評価して、半数ぐらいの生徒には良い成績あげるよ!」って言ってました。ありがたい。
その名の通りテストの手応えは全くなかったのですが…。正直これ単位落としたかも?って思うぐらいには。
最低評価を取った科目
・世界史関係の授業
ギリギリ単位取得出来た科目です。2つあるんですが両方最低評価でした。
まあレポート1つ出してないし当然っちゃ当然?
(この記事に書いてあります↓)
しかも出席点が無いことをいいことに、めちゃめちゃ授業サボってました。おそらく5回ぐらいは授業出てません。
それでも単位くれたことに感謝しよう。落単じゃないだけマシですね。
もう1つの科目は、授業真面目に聞いて、かなりテスト勉強したのにも関わらず最低評価でした。
うーん。成績評価の相性が悪かったのかな?
この授業だけリアクションペーパー(授業の最後に感想を書いて提出する紙)で成績がつけられました。
どんなに真面目に授業を聞いていても、書く内容が思いつかなくて、毎回小学生みたいな感想になってました。
おそらくこれが原因。テストでの評価も含まれていたのですが、対して解けてないし…。
多分授業の内容が興味ないんだろうなって両方の授業で思いました。
受験生の時は世界史が得意で、大好きな科目でした。だから、大学に入ってからの授業も楽しいだろうって思ってました。
けど実際は、全然興味湧かない。途中から、「あ、自分って世界史興味ないんだろうな」って気づき始めました。
私はただ、「受験世界史」が好きなだけでした。用語のつながりを暗記して、それに答えるのが得意なだけだった。
(例えば、ローマの五賢帝は、ネルウァから始まってトラヤヌス、ハドリアヌス、最後はマルクス=アウレリウス=アントニヌス…。)
覚えるのは好き。だけど、ローマはなぜ滅びたのか?とか、ローマの平和(パクス・ロマーナ)はいかにして成り立ったのか?とか、
「なぜ?」の部分には全く興味がなかった。
大学の授業ではその部分を追求するのに、自分の考えとズレているせいか、正直面白くなかった。
(だから受験の歴史が好き!と言うだけで史学科に進むのはもしかすると危険なのかも…?って思いました。)
今後に向けて
その他の授業はごくごく平均的な評価でした。
これを踏まえて、後期は積極的に授業に取り組もうと思います。
この記事でもいろいろ振り返ってますが、前期よりも良い成績を取れるように。
せっかくなら良い成績取りたいよね。悪いより良いに越したことはないから。
授業に出席して、内容をしっかり聞くこと。
どんな事でも、当たり前のことをちゃんとやるのが成果を出す近道なんだろうなって思います。
過去の自分より未来の自分。前期の自分より後期の自分。
過去の自分を超えられたら成長。私が常に意識している事です。
大学生じゃなくても、この記事が何かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。