![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144645482/rectangle_large_type_2_ee0c1a3506dce6bfc85895831aecd50e.jpg?width=1200)
Photo by
soranozuttosaki
大学へ行く事自体に価値はない
私は今現在、大学生をしています。7月に入ると、テスト期間が近づいてきます。
ですが、最近ふと思ったんです。
「果たして大学に行く事自体に価値はあるのか?」と。
◽︎学歴よりも大事な事
昔は良い大学に入ったら人生安泰だったと思います。ですが現代はどうでしょう。必ずしも大学に行けば良いという問題でもない気がします。
結局、大学4年間で何をするか。大学に行くこと自体はあまり重要ではありません。
目的意識を持たずなんとなく日々を過ごしていると、貴重な4年間があっという間に過ぎてしまいます。
◽︎なぜ大学で課題が出されるのか?
課題が大学生にもなって出されるのはなぜか。
小中高と課題を提出することは常に行ってきたはずです。
学生だから?勉強が目的だから?単位取得のために必要だから?
私の個人的な意見としては、
「自主的に、すぐやる力を養うため」
だと思っています。この力を身につける最後の期間が、大学生という期間。
大学って、課題をやらなくても怒られないので、完全に自己責任です。
常に課題に追われて4年間を過ごすのではなく、自主的に計画を立てて行動できる力を身につける意識を持つのが大事です。
(こんなこと考えている大学生他にいるのかな…)
◽︎大学の勉強以外にも学べることはある
時間が有意義に使える大学生という期間で何をするかの方が重要です。
もちろん勉強することも必要。だけど勉強が全てではないですよね。
勉強だけしていても、「勉強だけ」できるつまらない人間になってしまいます。
もっと人との関わりを増やしたり、新しい事を始めてみたり、経験を増やす事を優先してみましょう。
大学はたくさんの経験をしに行く場所です。
大学だけ行ってればいいってもんじゃないよね。
単位取って適度に遊ぶ!自分のためになる事を始めてみる!このスタンスでいきましょう!
(自分への戒めも含めて書きました)
最後までお読みいただきありがとうございます。