【大阪市内の年長/新1年生の保護者さま必見!】いきいき(児童いきいき放課後事業)と民間学童・アフタースクールとの違いとは!?
大阪市の小学校である「いきいき教室【児童いきいき放課後事業】」とは?
働く親御さんの一番の心配ごとは、「小学校へ入ると、早帰りやお休みも多く、継続して就労できるだろうか?」というのが一番良く聞かれる悩み事の一つです。確かに保育園やこども園に預けている時は、朝は7時から夜も7時までが多くの保育時間だったし、長期休みなども基本保育園は閉まらず、年度末年度頭も通常は開園されていることが多いので、病気の時の病児保育の心配はつきまといますが、家に誰もいないのに、一年生の子どもだけで待つことなんて不可能じゃない!と困っている親御さんも多いと思います。学童保育の事情は全国の都道府県でもかなり差があり、一概に標準的なサービスがどうであるかは明示しにくいものですが、大阪市に限ってはかなり珍しい形での「放課後預かりのサービス」=「いきいき(通称)」があります。
「いきいき(通称)」の素晴らしいところ
というように、大阪市のすべての市立小学校において平日および土曜日、長期休業日などは、全ての学校に設置されている「いきいき」教室。まずはこの「いきいき」教室の使用登録をしておくと、働いている親御さんにとってはまずは安心できるでしょう。年間の保険料は500円、利用料が無料であるところも大変ありがたいですね。
留守家庭児童対策事業(児童クラブ)
大阪市はこの「いきいき」の他に大阪市留守家庭児童対策事業(放課後児童クラブ)が実施されており、経費を一部行政が補助した上で行われるもので、天王寺区では約4カ所ほどの開所があります。費用は各児童クラブで異なるものの、2万円前後が多いようです。学童指導員としての登録を行った先生方が数名おられ、子どもたちの放課後の「遊びの時間」を大切に育んでおられます。
民間学童とは?放課後児童クラブともどう違うの?
放課後児童クラブとは大きく異なるものが「民間学童保育」の場です。民間の会社、NPO法人、社会福祉法人など、様ざまな法人格が設置主体となって、子どもたちの放課後の時間をサポートします。その内容は居場所的なものとは異なり、「教育」をしっかりと打ち出す民間学童が増えてきています。金額は週5回で7万円くらいのとこから5万円程度が多いところです。
STEAM型アフタースクールvivid!が目指す放課後教育とは?
パドマエデュケーションセンターは学校法人(幼稚園)が設置主体になった形での運営となっています。幼児から児童への学びを橋渡しすることができる幼稚園の教諭や保育士の免許、小学校免許を持った職員たちが子どもさんたちの学びをサポートします。当アフタースクールは「STEAM教育」と冠をつけていますが、その内容はテクノロジーやサイエンス的な内容ばかりではありません。一番大事にしているのは、真ん中の文字であるAのアートという中心部分です。アートはギリシャ語でアルス。「生きていくための技」と訳されたり、「人を開放してくれるもの」、という訳もあります。」様々なコンテンツをバランス良く配置して、子どもたちの全人的な発達を促す内容としています。
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