”You should just be you!" 明るいアメリカ人の周りの目に対する考え方とは？？？
今回は、アメリカのウィスコンシン州出身の米軍基地で働くジェームズさんをインタビューしました！
なんとジェームズさんは佐世保に来たばかりだそうです！（取材時）
日本語の勉強中だそうで、日本語で自己紹介してくれました。
とても明るいジェームズさんの気分の上げ方とは？？？
インタビューを紹介していきます！！！
※インタビュー内容は和訳で表示。
（私）
自分に自信ありますか？
（ジェームズさん）
もちろん！
（私）
その自信はどこから来るんですか？
（ジェームズさん）
結局のところ性格的なところにたどり着くんだけど…
いつも自信を持てるように笑顔で過ごすようにしているよ！
（私）
多くの人は時々落ち込んでしまうことがありますよね。
ジェームズさんは落ち込んだ時はどうやって気分転換しますか？
（ジェームズさん）
まずは家に帰るよ。
家に帰れば愛する家族や犬がいて、大好きな人たちに囲まれて過ごすことができるよ。
あとは、どんな悩みでも相談できる友人や家族を大切にしているよ！
（私）
もし誰かに「あなたの長所と短所は何？」って聞かれたらなんて答えますか？
（ジェームズさん）
まず僕の短所は強すぎることかな…冗談だよ(笑)。
実際の僕の短所は、たまに友人や家族に頼れないときががある事かな。僕は自分に自信があるんだけど、やっぱりまだ悩んだ時に相談できない場合があるんだ。
次は長所の話をするよ。
僕の長所は自分の欠点を知っていることだよ。
自分の欠点を知ることによって、それを改善していくために努力していくことができるからね。
（私）
もし自信がありすぎる人と自信が全くない人がいたらどっちの人と過ごしたいですか？
（ジェームズさん）
いい質問だね…
自信がありすぎる人と過ごすことが多いんだけど、自信がありすぎる人と自信が全くない人の中間の人とも過ごすことが大事だと思うんだ。
自信がありすぎる人以外は、人に流されることがよくある。
でも、自信がありすぎる人たちは傲慢になったり、短気になったりしてしまう。
こんな感じで問題がでてきてしまうことだってある。
だから中間くらいの人とも一緒にいるようにしているよ。
（私）
自分の自信を10段階評価で表すとしたら何点にしますか？
（ジェームズさん）
６点か、７点かな。
（私）
ジェームズさんは周りの目を気にしたりしますか？
それともそこまで気にしませんか？
（ジェームズさん）
社会学みたいなもので、人からどう思われるのかってことはいつも気になるよ。
周りの目を気にしてしまう時は誰だってあるよ。
でも、周りからどう思われるのかってことに惑わされないことが大切だと思う。
いつもの自分を貫けばいいんだよ。
ジェームズさんの気分転換の仕方や周りの目に対する考え方はとても勉強になると思いました！
特に、You should just be you(あなたはあなたでいるべき）ってところが印象に残りました。
インタビューに協力してもらったジェームズさんとここまで読んでくれた人に感謝します。