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英語×カメラで世界中の人と繋がろう!
はじめに
2024年の11月になったばかりの頃にとある2つの事を考えました。
「英語を教えてくれた米軍やその他の外国の方々に恩返しがしたい。」や
「英語×カメラで世界中の人と繋がれるのか?」と。
この2つの大きな目標を持って、2025年1月7日より、
”Stranger Portraits Project 2025”というプロジェクトを佐世保市内で始めました。
街で出会った外国の方々のポートレートを撮影させてもらって、プレゼントをさせていただくプロジェクト。
今回は、このプロジェクトへの思いと11月~1月までの準備期間で考えたことをまとめていきます。
なぜ英語×カメラなのか?
英語を教えてもらった米軍の方々やその他の外国の方々に恩返しをするなら何ができるだろうと考えていた時に、私の周りにはいつもカメラがありました。
私の趣味の1つがカメラであり、Justin veenemaさんやPale Blue Waveさん、David Guerreroさんのポートレート動画をよく見ていました。
それもあって、「カメラ…英語…」⇒「ポートレートだ!」となって、
「英語×カメラで世界と繋がろう」となりました。
それに写真って言語関係なく楽しめるものだったので。
ポートレートの勉強をしよう!
私は、このプロジェクトを始める前はほとんどポートレートを撮影したことがありませんでした。
自分が撮影できるのか撮影できないのか分からないところからの始まり。
そこで、「ポートレートとは何か?」を勉強するために青山裕企さんの『人を撮るための完全攻略本~楽しいポートレート撮影術~』(講談社)をしっかりと読みました。
ポートレートの構図は、Pale Blue WaveさんとDavid Guerreroさん。
声のかけ方は、Pale Blue WaveさんとJustin Veenemaさん。
構図と声かけは、3人の動画を何回も見ました。
上の動画が声掛けと構図を参考にさせてもらったPale Blue Waveさん。
上の動画も構図を参考にさせてもらっているDavid Guerreroさん。
上の動画は、声掛けを参考にさせてもらったJustin Veenemaさん。
私のカメラはそんなに高いものではないので、この3人と同じような写真は撮れませんが、少しでも似たようなものが撮れればいいなと思っています。
少し話はそれますが、ポートレートの本を読む前にMatt D'avellaさんのとある動画を思い出しました。
「どうやったら読んで学んだことを忘れないか」というものです。
一部を参考にさせてもらって、家にあったメモ帳を使って本の内容を章ごとにまとめていきました。
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実際に試してみたら本当に効果的でした。(私の意見です。)
実際に声をかけて、ポートレートを撮影させてもらおう!
個人の意見ですが、
写真は知識+実践で上手くなっていくと思っています。
2023年11月~12月に学んだ知識を実際に生かすために、1月の地元への帰省時に、実際に声をかけて撮影をさせてもらいました。
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この写真を撮った時に、自分の中で「なんか良い写真」と思うことができました。
最初は「なんか良い」でいいと思うんです。
プロじゃないので。
最後に
現時点で100組の方々にポートレートを撮影させてもらうことを目標に、"Stranger Portraits Project 2025"を進めていますが、約4分の1まで進んでいます。
「世界中の人たちと話すのって楽しい」
この思いがあって恩返し企画が成り立っています。
100組の方々への撮影が終わったら、思い出に残る人たちを紹介していこうと思っています。
ここまで読んでいただいた方々に感謝します。