カバ子、検定試験に合格する⭐︎
自己投資の成果でしょうか…/笑
2024年12月に受けた貿易実務検定C級に
合格することが出来ました!
有難うございます⭐︎
ドイツ在住なら、普通はドイツ語検定を受ける方が多いと思いますが…カバ子は動物ですから、いきなり斜め上の貿易実務検定試験…通称‘貿実‘を受けてみたわけです。
2010年ごろ、部署異動でロジスティックの部署に配属されたので、貿易実務検定試験の勉強を始めたのですが、頑張ったり、休憩したりして、全く受験しようとしませんでした。
(その2年後、ロジから別のチームへ異動しました)
言い訳をすると…/笑
当時は里帰りした時に受験する必要があり、モチベーションを保つのが難しく、ちょっとハードルが高かったんです。
でも、コロナになり…技術が進歩したんでしょうね…またはルールを緩くしないと受験者が集まらなかったのか/笑
ネット受験ができるようになって、知り合った人の頑張りにも触発されて去年受験しました。
かれこれ12年放置の末に…笑
海外にいながら受験できる検定で
しかも日本に本帰国した時にも役立つ検定試験を紹介するつもりでしたが、
コレは!と思う検定試験はほとんど日本での受験となっていました…CBT受験ではあるものの、まあ、当然ですかね…日本の検定ですからね…笑
転職や就活に役に立ちそうかどうかは分かりませんが、海外にいながら受けられる試験ってあるんですよ、いっぱい!
でもカバ子が紹介したいのは、
検定を取得することによって、職探しとか、転職に役立つとか、実践で使えるとか、ネットでも受験可能だとか、が重要だと思っていたので、
そうなると、貿実と、あとはTOEICくらいがオススメできるかな、と思います。意外と少ない…。
貿実は日本だと、乙仲企業に勤めればそれなりに実用的かもしれませんが、普通の事務員には必要ないかもですね。知識としてはいいかもですが…。
実際受けてみた難易度は、日商簿記3級試験より簡単かな、という印象でしたね。
ただ、カバ子が簡単だと思った背景には、
会社で既にロジスティック業務に携わっていたので理解し易かったことと、勤め先の共通言語が英語なので試験後半の英語に関する試験の難易度がかなり下がったことが理由です。
貿易実務検定B級までは
自宅で、ネット受験できる上、C級の難易度とあまり変わらないようなので、2025年にB級も受けようかな、と思っています。
その他、FP3級の試験勉強を今後3年間行い、
いつか日本に里帰りした時に受験しようかな、とも思っています。
知的好奇心を満たしてくれる本を読みたい、と他の記事でも買いていますが、お金に関する知識を得て、小金持ちになりたいんです/笑
(いつかタイトルに‘カバ子、小金持ちになる‘という名の記事を書きたい/笑)
カバ子が尊敬している
リベ大の両学長も薦めていますし!
学長がオススメしている検定で
カバ子がチャレンジしたいのはFP3級以外では下記の検定かな…と
ビジネス会計検定
証券外務員検定
ですね!
カバ子、今回の検定試験で16回目の合格となります。検定マニアかよ!って感じですが、
本人にそんな意図は全くありませんでした。
ただ、世の中に出ても食いっぱぐれないような力を付けたくて検定試験に挑んでいたら、
簿記1級、ワープロ検定1級、英検2級、ドイツ語検定に合格した…みたいな。かくして、会社で事務員として働くには結構最強になったわけです/笑
コレに加えて、貿実検定を受けたわけですが、合格したからといって、給料が上がることはありません/笑
検定試験は結局自分の実力が強化されただけで、会社に利益をもたらすかどうかは確定していない為、現在所属している会社では給料が上がることもなく、さらに一時金の支給対象外なんです。
逆に言えば、この知識をいま勤めている会社の為に使う必要はないということですね。労働力や知識を売って給料をもらっているので、当然ですよね?タダ働き、ダメ、禁止!/笑
自分の知識や労働力を販売して給料を得ているので、資本主義の勝者から搾取されないよう、一緒に気をつけていきましょうね❤︎
貿易実務検定試験に興味がある方は
下記のリンク先で詳細を確認してみて下さいね。