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就活についての独り言

皆さん、こんにちは!
インターン生の尾田です!

報告が遅くなったのですが、第一志望の企業から内定を頂くことができました。(やったぜ✨)
最終面接当日はとても緊張して、うまく会話できるか不安でしたが、結果的には上手くいってホッとしました。

就活を通じて様々なことを学びました。
今回のnoteでは、就活の振り返りと学んだことについての僕の独り言を記します。

スケジュール管理が難しい!

昨年の6月から就活を始めて以降、ほぼ毎日就活関係の予定が入っていました。
さらに、1日のうちに複数個の予定が入っていることもありました。
朝から面接をして、昼は会社説明会に参加して、夜は面談をするといったように1日中座りっぱなしな日がありました。(今考えると、やりすぎでした笑)

今だから言えるのですが、スケジュールをパズル感覚で埋めてました。。。
「ヨユーで行けるっしょ!😎」
と、思っていた時期もありました。
そのせいで、無理がたたって体調を崩し、ラシンの皆さんにご迷惑をおかけしました。
改めて、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

この経験から、自分の体力を過信せず、適切なスケジュールを作成することを学びました。
社会人になってからは、より一層自分でスケジュールを管理することが求められます。
今回の失敗を踏まえて、無理なく頑張れるスケジュール調整を行います!💪

東京の大学生は羨ましい!

地方と都市の格差。特に機会格差、経験格差を就活を通じて感じました。
東京の大学に通っている友人と話したのですが、東京では3daysや5daysのような長期インターンに参加できる機会がたくさんあると語っていました。もちろん、オンラインでインターンに参加できるのですが、対面かつ複数日程のインターンと比べた際に、体験の濃度は雲泥の差です。

企業が学生のために交通費や宿泊費を支給することもありますが、ほとんどの場合、学生自身で捻出しなければなりません。
志望度が高い企業の長期インターンに参加したいけど、金銭的な事情で断念した学生は多いのではないでしょうか。
僕自身も金銭的事情で、東京で開催される長期インターンへの参加を断念したことがあります。

綺麗事ですが、地方と都市の学生の格差を解消し、公正な就活の実現ができればいいなと思います。

最後に

現在は就活の早期化が進んでいます。
大学1年生からインターンに参加している学生も珍しくないです。
きっとこれからも、早期化は進み、より就活を意識した学生生活を送らなければならなくなるでしょう。

就活の早期化が社会や学生にもたらした功罪について考えなければならない日は近づいているのかもしれません。


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