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【お金にまつわる名言集】

心がスッキリする気分爽快なメッセージ

~ショウタロウの「へぇ~」と学んだ事~

お金は生きて行くのに必要で、あれば選択肢や可能性が広がるものですが、お金があるから幸せかと問われたなら、人によって答えは違うでしょう。お金を稼ぐ事自体が楽しいと思えているなら良いのですが、お金を稼ぐ事に一生懸命になり過ぎて、プライベートがおろそかになっていないでしょうか?

今回はお金を精神的にも豊かだと思える使い方が出来る様な名言をお届けします。

※今回は、【夢鑑定士】【睡眠コンサルタント】: 麻生真礼の教えからです。

お金の名言①松本清

貧乏人は安いものが好きだ。そして金持ちは貧乏人よりさらに安いものが好きだ。だから金持ちになったんだ。

貧乏人は安いものが好きだ。そして金持ちは貧乏人よりさらに安いものが好きだ。だから金持ちになったんだ。

お金に苦労している人は、出来るだけ出費を抑えたいと思うもの。だけどお金持ちだからお金を好きなだけ使うかと言えば、そうでもありません。お金持ちの人は日頃から質素倹約を心がけているからこそ、多くの資産を築けたとも言えます。
必要なときに必要な分だけお金を使うのは良いとして、無駄な贅沢(ぜいたく)などは控えた方がお金は貯まるという事なのでしょう。

お金の名言②ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル

金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし勇気を失う事は全てを失う。

金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし勇気を失う事は全てを失う。

お金は失ったとしても、仕事をして稼げば得る事は可能です。しかしなんらかの理由で一度失ってしまった信頼や名誉といったものは、回復させるには大変な時間と労力を必要とするものです。

それでも諦めずに努力を続ければ、いつか取り戻す事も出来るでしょう。だけどもここぞというタイミングで勇気を出せなければ、手に入るはずだったお金や未来、可能性の全てを失ってしまうかもしれません。

それほど大きな人生の選択をする機会はそうないでしょうが、『その時』がやってきたなら、迷いなく踏み出せる様に日頃から準備や心づもりをしておいてください。

お金の名言③福沢諭吉

金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず

昔の日本では、お金の事をとやかく言うなんて心根が貧しいとか、下品だと言われた事がありました。確かになんでもかんでもお金お金というのは品がないと言えますが、お金がなければなにも出来ないのも、また事実。
 
自分の行動や経済状態の自由を得る為にも、稼ぐ事は必要不可欠な事であり、恥ずべき事ではありません。
自由に生活をする為、精神的に自立して生きて行く為、堂々と働き稼ぐと良いでしょう。

お金の名言④ユダヤのことわざ

アイデアには税金がかからない

何か?良いアイデアが閃いたとして、それがある程度形になり商品となるまでは、税金などはかかりません。
 
つまり考えをめぐらすのは自由であり、幾らでも発展させたり改良したり出来るという事です。
これは行けそうだというアイデアが浮かんだなら、前向き思考で積極的に取り組んでみてはどうでしょう。

お金の名言⑤オノレ・ド・バルザック

金持ちになっても金持ちに生まれついても、それで優雅な生活が送れるわけではない。そのセンスが必要なのだ。

お金は勝手に湧いてくるものではありませんし、使えば使っただけ減っていくもの。自分の努力でお金持ちになったにしても、親が資産家であったとしても上手な運用をしたり新たに稼いだりするだけのセンスがなければ、いつかは底をついてしまうでしょう。
 
逆を言えば別に大金持ちでなくとも、自分の身の丈に合った生活を心がけていれば、それは十分に豊かで優雅な生活と言えるはず。お金をただ使うもの、稼ぐものとしてではなく、どの様に使って行けば自分の人生が本当の意味で豊かになるか?考えてみてください。

お金の名言⑥エミール=オーギュスト・シャルティエ

金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている

お金を稼ぐ事に才能のある人というのは、たとえ殆ど元手(もとで)が無いとしても、自分の才覚だけで事態を切り開いていけるものです。

それはアイデアだったり自分自身の労働力だったりするのかもしれませんが、お金がないという事をデメリットにしないで、ならばどうすれば稼げるのか、自分で稼げばいいんだと前向きに考える事が出来る人が最終的に成功するのでしょう。

お金の名言⑦小林一三

金がないからなにも出来ないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である

お金がないから出来ない、不可能だという人は、どうすればその状況を変える事が出来るのかという努力をしていないと言えますね。お金があった所で、人手がないとか時間が足りないなど、何か?理由をつけてうまく行かない事の言い訳をするのかもしれません。

お金がないという事をデメリットではなく工夫のし甲斐がある、これから稼ぐ楽しみがあるなど前向きに受け入れる事で、自分の人生を豊かなものにして行ってください。

お金の名言⑧アルベール・カミュ

貧困は、僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。なぜなら太陽と海は決して金では買えなかったから。

お金で買えるものは沢山ありますが、実はお金で買えないものも沢山ありますね。それは人の感情かもしれませんし、自然などもそのひとつでしょう。

自然は土地としては手に入るかもしれませんが、太陽や海が本当の意味で自分のモノになる訳ではありません。そこにあるもの、所有は出来ないけど自分の心を豊かにしてくれるものを大切にして価値を見出す事が出来れば、精神的な豊かさを育てて行けるでしょう。

お金の名言⑨老子

賢者は財宝を貯えない。人に与えれば与えるほど、彼の財宝は豊かになる。

お金を貯(たくわ)えたなら、経済的には不自由のない生活を送れるでしょう。

しかし自分が生きて行くのに困らないだけのお金以外を、周囲の人やお世話になった人などの為に使ったなら、資産は減ったとしても、誰かの為になにかが出来たと思えるかもしれません。

人の縁や気持ちと言ったものは、お金では買えない財産です。そうしたお金では買えないものを大切にしていってください。

お金の名言⑩チャールズ・チャップリン

人生を恐れてはいけない。勇気と想像力とほんの少しのお金さえあれば生きて行けるんだ。

生きて行くのはラクな事ばかりではありませんし、ときには大変な思いをする事もあります。
 
しかし、たとえ経済的に苦しいとしても、そうした苦しい事態をどうにかし様という前向きさを忘れず、どうしたら変えて行けるのかと考える事をやめなければ、いつか事態を打開する糸口を見い出せるでしょう。
 
諦めず明るい未来を想像する事で、運気も味方してくれるのかもしれません。

お金の名言⑪ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

楽しみに金のかからない人がもっとも裕福である

あなたの趣味や暇つぶしはなんでしょうか。旅行をしたりブランド物を買う事だったりなら、稼いだ端から趣味や暇つぶしに消えて行く事になり、お金は幾らあっても足りないかもしれません。
 
しかし、あなたが大好きな本を繰り返し読み込む事や、近所を散歩する事を楽しみに感じられる人だったなら、初めに本を買ったり散歩用の靴を買ったりした後は、殆どお金を使う事はありません。図書館で一日過ごすのも良いかもしれません。
 
本気でお金を貯めたいと思うのなら、まずお金を使わず楽しく一日を過ごせる様な趣味を探してみてはどうでしょうか。

まとめ

お金があると色んな事が出来ますし、ちょっと気持ちにもゆとりが出来る様な気がしますよね?
でもお金がないから、あまり稼げないからと悲しい気持ちになる事もありません。
 
手持ちが少なくても心豊かに暮らす事だって可能です。日々を前向き思考の明るい気持ちで過ごすだけでも、世界の見え方は違うものです。楽しいもの、気分が上がるものを日々の生活から見つけて行ってください。
以上




私は、今回の“教え”で頭を思いっきり殴られた気分と「そうか、自分の努力不足と安易な考え、病気のせいにして“出来ない事”とすぐ「諦めていた」事」に気づかされました。ここでは、躰の不自由さについては全く触れておりませんが、“ユダヤ人のことわざ“もありました。アイデアは、」お金も税金も掛からない。また、お金を掛けずに自分が楽しむ趣味の継続で、新たな「学び」「アイデア」が生まれる可能性も確かにありますよね?
過去に私は、「リスキング」や「健康」など投稿させて頂きました。私は、投稿して満足していただけだったのです。善く善く考えてみると、皆、異口同音に「お金」に惑わされずに自己観照し、自分にとって何が?大切で何をどうすれば「生かされている今」を如何に楽しく・笑顔で・人々の役に立てるのか?を考えて暮らした方が、現時点の私「W」より心身共に良くなる様になる気持ちになりました。現在、私は借金があります。それをどうするのか?働けないのは雇って貰えないからだと「諦めて」おりました。最、大局的に捉え・考え・出来る事を探して、もしくは生み出して行く事も選択支に前進していかなければ自分自身をドンドン駄目にしているのだと思えます。温故知新とは良くいわれたモノだと思い知りました。仕事も現状分析・課題発見・考えられるリスク・解決策・実行・検証のサイクルで廻しておりました。今の私の現状を全て書き出し、課題とリスクを考え、解決策を考えて実行してみて結果どうなったかを検証し、また、その時点の現状を見て、・・・と続けて「生かされている」意味を自覚し、挑戦し続けなければ、ただ病の進行を黙って待っていては何も変わらないし「死」を迎えるだけの時間潰しになってしまいます。Noteに投稿しながら“話題”を捜して、多くの方々に共有出来れば良いなぁとしか考えておりませんでした。今回の投稿は、こんな駄目病人・借金暮らしの中でも、それも全て「自分」が起こした事であり、自分が「どうにかする」強い意志と行動力がなければ駄目だと真に感じております。「やる気」がないのも「躰が辛い」のも、「じゃどうするのか?」を常に考えて暮らして行こうと思います。学生時代とは違いますが、これもやはり「じゃどうするのか?」で考え・行動しなければならないと。皆さんは、いかがでしたか?万人に通ずるとは考えておりません。皆さん各々「価値観」が違いますし「個性」が尊重される潮流の現代ですから。何かのヒントに成っていれば幸いです。                          以上
 
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。    「W」より

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