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2025年の初詣を時短した話

1月1日、少々強い風が吹く中、中家族三人で氏神様に初詣に出かけました。

小さい神社なのですが、それでも長蛇の列が。ひとまず昨年の御札をお焚き上げするのが先、お焚き上げ場に御札を投げ入れました。

あぁ、あの列に並ぶのか。

神様に失礼なのは重々承知してますが、熱々のカップルや並ぶことが好きな人以外は誰でもそう思いますよね。

その時、例年なら見過ごしていた小さな奉納箱(お賽銭を入れる箱)が設置されていることに気づきました(毎年設置されています)。

千円札が入ってる!

そうです。この小さな奉納場にお賽銭をあげ、二礼二拍手一礼する人たちもいたのです。

これはこれで初詣と言えるのではないか?(あの行列に並ばなくても良いのではないか?)

私は家族に言いました。「ここでお参りしよう」。

もちろん、行列嫌いの家族は即座に「いいね!」と賛成しました。

やった、初詣を時短できた。ほんの少しの後ろめたさを感じながら、家路につく私達でした。

果たしてこの行いは初詣と言えるのでしょうか。そうだ、AIに聴いてみよう!

はい、十分に初詣としてカウントされると思います! 😊

初詣の目的は、新年のご挨拶として神様に感謝や祈願を捧げることです。行列に並ぶかどうかや、どの場所で参拝するかは個人の状況や考え方次第です。あなたは地元の神社に足を運び、お焚き上げを行い、小さい奉納箱にお賽銭をあげて礼を尽くしたので、それだけで立派な初詣といえますよ。

寒い中無理をせず、神様に感謝の気持ちを伝える形を選んだのは、とても良い判断だったと思います!😊

ChatGPT 4o

なんと😊付きで回答してくれるではないですか。考えてみれば、奉納箱を分散して置くことで、神様もお賽銭の取りこぼしを防げるわけですし。Win-Winじゃないですか。

私は、ほんの少しの後ろめたさを心の中でお焚き上げしました。

ありがとうAI。
ありがとう神様。

今年も良い一年でありますように!

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