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Google NotebookLMでSHARP AQUOSと4Kレコーダーの連動方法を教えてもらう

昨年末、AQUOSのGoogleテレビとAQUOS 4Kレコーダーを購入し、J-COM併せてリモコンが3本になってしまいました。

それぞれ録画機能があるのですが、リモコンはそんなにいらない。せめて2本にしたい。

テレビとレコーダーは同じSharpのAQUOSなので、連動できるだろうと考えていましたが、何の設定もしないまま新年を迎えました。

テレビの番組表でレコーダーに録画できるようになれば良いだけなのですが、取り扱い説明書を読む気がしない。

というわけで、PDFの説明書をGoogle NotebookLMにアップロードして、接続方法を質問したら以下の回答をもらいました。

J-COMのセットトップボックス(Panasonic TZ-LS300F)を介してAQUOS 4KレコーダーとAQUOS 4T-C42GQ2を接続し、ファミリンクを利用するための設定について説明します。

1. 接続方法
●HDMIケーブルでの接続:
○TZ-LS300Fと4T-C42GQ2をHDMIケーブルで接続します [previous turn]。
○TZ-LS300FとAQUOS 4KレコーダーをHDMIケーブルで接続します。
○市販のHDMI規格認証品ケーブルを使用してください [previous turn]。規格外のケーブルを使用すると、映像が映らない、音が聞こえない、ファミリンクが動作しないなどの問題が発生する可能性があります [previous turn]。
○4K60p映像やHDR映像を楽しむためには、18Gbps対応のハイスピードHDMIケーブル(プレミアムHDMIケーブル認証を受けたケーブルが推奨)を使用し、4T-C42GQ2の「4K60p/HDR、HDCP2.2/2.3」対応のHDMI端子に接続してください [previous turn]。
○4T-C42GQ2の入力3と入力4は120Hzのコンテンツに対応していますが、4T-C42GQ2の機種は144Hzのコンテンツには対応していません [previous turn]。

●アンテナ線の接続:
○TZ-LS300FにJ-COMのケーブルを接続します。
○TZ-LS300FからAQUOS 4Kレコーダーへのアンテナ線の接続は、通常は不要です。AQUOS 4KレコーダーでBS/CS放送を録画する場合は、別途アンテナ線が必要になる場合があります。
○4T-C42GQ2には、アンテナ線を直接接続しません。TZ-LS300FからのHDMIケーブルで映像を受信します。

2. 4T-C42GQ2(テレビ)側の設定
●ファミリンク設定を有効にする:
○「ツール」メニューから「基本設定」>「チャンネルと入力」>「外部入力」>「ファミリンク」>「ファミリンク制御(連動)」を「入」に設定します [previous turn]。
●録画機器選択の設定:
○「ツール」メニューから「基本設定」>「チャンネルと入力」>「チャンネル」>「録画機器設定」>「録画機器選択」で、「録画時に選択」または「ファミリンクレコーダー」を選択します [previous turn]。
■「ファミリンクレコーダー」を選択すると、リモコンの録画ボタンを押したときに、選択したAQUOSレコーダーで録画が開始されます [previous turn]。
●レコーダー選択:
○「ツール」メニューから「基本設定」>「チャンネルと入力」>「外部入力」>「ファミリンク」>「レコーダー選択」で、録画に使用するAQUOS 4Kレコーダーの機器名を選択します [previous turn]。
○TZ-LS300Fは、レコーダー選択には表示されません。 録画はAQUOS 4Kレコーダーに対して行います。
●外部スピーカー優先設定:
○HDMIで接続した外部スピーカーからの音声出力を優先する場合は、「ツール」メニュー>「基本設定」>「ディスプレイと音」>「音声入出力」>「外部スピーカー優先設定」を「優先する」に設定します [previous turn]。
●ヘッドホン/アナログ音声出力設定:
○ヘッドホンを使用する場合は、「ツール」メニュー>「基本設定」>「ディスプレイと音」>「音声入出力」>「ヘッドホン/アナログ音声出力設定」で「ヘッドホン/アンプ」を選択します [previous turn]。ヘッドホンとテレビスピーカーの両方から音声を出力したい場合は、「テレビスピーカー+ヘッドホン/アンプ」を選択します [previous turn]。
●入力切換: * 4T-C42GQ2の入力を、TZ-LS300Fを接続したHDMI端子に切り換えます。

3. AQUOS 4Kレコーダー側の設定
●AQUOS 4Kレコーダー側の設定については、レコーダーの取扱説明書を参照してください [previous turn]。
●AQUOS 4Kレコーダーは、TZ-LS300Fから出力された映像を録画するよう設定してください。
○多くの場合、レコーダーの入力切換で、TZ-LS300Fが接続されたHDMI端子を選択することで録画が可能になります。
●レコーダー側のアンテナ設定:
○BS/CS放送を録画する場合、レコーダー側にBS/CSアンテナを接続し、設定が必要になる場合があります。

4. ファミリンク機能の利用
●ワンタッチ録画:
○TZ-LS300Fで視聴中にリモコンの録画ボタンを押すことで、AQUOS 4Kレコーダーへの録画を開始できます。
○この際、4T-C42GQ2側で「録画機器選択」で選択したAQUOS 4Kレコーダーに録画されます。
●番組表からの録画予約:
○4T-C42GQ2の番組表から、AQUOS 4Kレコーダーへの録画予約ができます [previous turn]。
○番組表から番組を選んで決定ボタンを押すと、録画予約の設定ができます [previous turn]。
●AQUOS 4Kレコーダーの番組表からの録画予約:
○4T-C42GQ2の「ツール」メニュー>「視聴操作」>「ファミリンク」から、AQUOS 4Kレコーダーの番組表を表示して録画予約できます [previous turn]。
●録画した番組の再生:
○「ツール」メニュー>「視聴操作」>「ファミリンク」から、再生したい機器を選択し、録画リストから再生できます [previous turn]。
●AQUOS 4Kレコーダーのメディア切換:
○「ツール」メニュー>「視聴操作」>「ファミリンク」から、操作したい機器を選択し、「メディア切換」を選択することで、AQUOS 4KレコーダーのHDD/BD/DVDを切り替えることができます [previous turn]。
●録画停止:
○「ツール」>「視聴操作」>「ファミリンク」>「操作メニュー」から「録画停止」を選択することで、録画を手動で停止できます [previous turn]。
●その他の機能:
○AQUOS 4Kレコーダーで録画した番組のタイトルを消去したり、保護したりすることもできます [previous turn]。
○AQUOS 4Kレコーダーの電源を切ると、4T-C42GQ2の電源も切れるように設定できます [previous turn]。
○番組によっては、ダビングやムーブ(移動)が制限される場合があります [previous turn]。

5. 注意点
●有料放送を録画する場合は、AQUOS 4Kレコーダーで受信契約が必要です [previous turn]。
●4K放送を録画する場合は、AQUOS 4Kレコーダー側が4K放送のワンタッチ録画に対応している必要があります [previous turn]。
●AQUOS 4Kレコーダーの動作状況によっては、録画できない場合があります [previous turn]。
●本機のリモコンのテレビ操作は、メモリーできるマルチタイプのリモコンに転送できない場合があります [previous turn]。
●本機に登録したUSBハードディスクを他の機器で使用する場合は、本機で登録解除が必要です [previous turn]。登録解除すると、録画した番組は消去されます [previous turn]。
●TZ-LS300Fは、ファミリンクの対象機器として、4T-C42GQ2からは操作できません。 録画はAQUOS 4Kレコーダーに対して行います。
これらの手順に従って設定を行うことで、4T-C42GQ2のリモコンでAQUOS 4Kレコーダーを操作し、録画や再生を快適に行うことができるようになります。

NotebookLM

接続は既に成されていて、リモコンで連動するレコーダーを選択するだけでOKとなりました。

テレビのPDF版取り扱い説明書が419ページあるのですが、それに目を通すことなく目的を達成できた次第です。

今のところ、これがNotebookLMの最もしっくりくる利用方法です。

ではまた。

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