Mohaさんから言われたこと その38「同じことを何度も言われる」
霊能者のMohaさんからいろいろな注意を受け続けていますが、ある日、全く同一の内容を、メールで何通も、朝から晩まで受け取ったことがあります。
返事を書くときに「それは先ほども聴きました」と思わず書きそうになったのです。まあ、普通に考えればそれが当り前ですね。
でも、Mohaさんからしてみれば、「いま、目の前に見える未来図を、なんとか今から是正しないと、とんでもないことになる」と思われてのことだろうと、あとあと気づくようになりました。
「Mohaさんも、こんなこと何度も書きたくない/伝えたくないのだろうな」と想像すると、申し訳なさがいっそう募ります。
Mohaさんが説くのは「一歩踏み出すかどうか決めた時点で、そこから先のアドバイスは出来るけれど、踏み出せなくて足踏みしている状況で、『こうしたら良い』とまでは言えないのです。その人の人生航路をこちらが決めるようになってはいけないからです」ということです。
これは、とても難しいレベルの話 ー 凡人が理解するには ー で、僕自身もよく惑ったり、困ったりはするのですが、後から考えてみると確かにそうなのだと思います。
何度も言われることには理由があり、その理由は自分に根差すものだから、そこを弁えて助言や忠告を耳にさせてもらわねばと、改めて感じています。