雨の日は悲しくなる
みつけてくれてありがとうございます。
雨と曇りの日は寂しい気もちになります。私だけ??小学生の頃、水泳の授業をしていたら雨が降ってきて、それで急いであがって、着替えていたら泣きたくなる、家に帰りたくなるあの感じ。
たまたまなのかなと思っていましたが、調べていくと、少しずつですが繋がりがあることが分かりました。これは私の学校のレポートを少々拝借しているので書き言葉になってますがそこはご愛嬌で!
少し秋から冬は特に精神的な難しさを抱えるという人もいるそうで
睡眠サイクルを調整するリズムに沿って体が機能しているから無意識で毎日の太陽の光に合わせて過ごしているとか。
メラトニン というのが体内にあり、体が受ける太陽の光の量に応じ凝集度が変化するもの。外が暗くなると、体はメラトニンの放出量を増やし、体をリラックスさせて眠る準備をします。
それを光の少ない曇りの日にも同様のことが起きるのです。そのため、興味が減退したり気力が下がるように感じます。体が休息をとるための準備をしているということなのです。
そして、うつとも少し関係があって、
季節性うつ病
季節性うつ病を患う人は、秋や冬に典型的うつ病の症状がいくらか見られます。曇りが多い暗い時期に悲しくなったり、食欲の変化が見られます。
治療法として、光線療法がよくあるそうで、毎日人工の光を当てることにより、太陽光の欠乏による影響をできる限り小さくします。光線療法が有効な人もいますが、必ず効果があるとは限りません。
天気を変えることは不可能なため、自分で自分をしっかりコントロールすることが大切ですね。ネガティブになりそうだと気づいたら楽しいことを考えたり、前向きに!自分ではどうしようもない時は、助けを求めましょう。
言ってくれたら私がすぐホットケーキとココアを持っていきますね。
明日を楽しく過ごせますように、
拙い文を最後まで読んでくださりありがとうございました。
サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。