ジッパ・ディ・ドゥー・ダーな話①
みつけてくれてありがとうございます。
東京ディズニーランドにある、スプラッシュマウンテン。うさぎどんの愉快な旅の物語。映画『南部の唄』がモチーフになっていて、私はディズニーランドに行ったらいつも楽しみなアトラクションの一つです。アメリカのスプラッシュマウンテンがなくなり、かわりにプリンセスと魔法のキスのアトラクションが設立される という話です。
プリンセスと魔法のキスは、ディズニー映画初のアフリカ系プリンセスとして話題になりました。日本ではあまり知られていないのが本当に残念なくらい、映像も、歌も、衣装もストーリーも素敵な映画なので是非観ていただきたいです。
話しはそれましたが、スプラッシュマウンテン 南部の唄の話です。時代の背景はアメリカ南北戦争にさかのぼります。南部の唄は、アフリカ系アメリカ人のおじいさんと白色系の子どもたちが一緒に過ごしたり歌を歌ったりしながら仲を深めていく物語です。そこで登場するジッパ・ディ・ドゥー・ダーといった名曲も生まれました。
素敵な作品が指摘された部分としては、当時の白色人種と有色人種がかかわることはなかったから というものです。他にも理由はあるそうなのですが今回はここに焦点を合わせたいと思います。
以前からBLACK LIVES MATTER という言葉が社会現象になっていて、でも有色人種への差別はなくならないし、でもそんな差別の伝統なんて、認識を変えろと言っているようなものなのですぐには変えられない。それは充分理解したうえで、その認識は間違って植え付けられている。本当に厄介だなあと思います。
差別の問題は難しいので今日はここまでにして、また追って書こうと思います。
拙い文を読んでくださりありがとうございました。最後まで書けませんでした。気持ちが、思いがまとまったら言葉にしようと思います。
ご自愛専一に、良き日をお過ごし下さい。
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