占い

ルーティンみないなのは私にはなくて、だから流行してる毎週のドラマは続かないから最近全然観れていない。そんな時代の波に乗っていけない私だけど『突然ですが、占ってもいいですか？』という番組があって、毎週水曜日は温かいものを飲みながらゆっくり観るのがすごく好き。
幼稚園の頃、将来の夢が占い師だった変わり者な私に占いの熱が再着火したみたいですごく見入ってしまう。

占いを信じる信じないは本当に自分の自由だし、予言に似たこともしたりするからもしそれが自分にとって不利益なものだったら怖くなる。だけどそれを乗り越えていく方法とかを考えていくことができる点に魅力をすごく感じる。
私は運命数とタロットをしていて、いま勉強しているのは占星術。生まれ持った星の位置をホロスコープに描いて運命を辿る占いだと思っている。
占いの方法は数え切れないほどあって、色々な方法で人の生い立ちや将来を当てていく占い師の方は本当にすごい。

よく議論される『運命』はあるのかということだけど、私はあっても良いと思っている。占いを信じてる人はほとんどそう言うと思うけれど。(笑)
運命の赤い糸 とか 運命の人 とか、パルピテーションを感じる時は感じるし、それは確信することはできないし、じゃあ証拠見せてみろよって言われたら私の脳でも見せましょうかって言うしかない。だけど心のどこかで無責任な確信とか絶対を感じとるときはみんなある。それは野生の勘とはまた違って、、難しい！

目に見えないものしか信じることができない人はまあそれでいいと思う。サンタクロースとか、おばけとかはいない、だって見えないもんって言ってる人はたくさんいてるし絶対いるかと言われたら私も証拠を論理的に話し込むことは難しい。それ聞かれたら困る〜。。

でも目に見えないものを大切にしたらだめなの？？といつも思ってしまう。
目に見えなくても感じる時は誰にでもあるし証拠も根拠もない確信から突発的に行動するときもある。そういうとき何か自分の中の変な力が自分をこっちに引っ張ってくれたのかなと思うと不思議だけど何かに、誰かにありがとうが言いたくなる。

飽き性で継続が苦手で、そんな私は『突然ですが占ってもいいですか？』をちゃんと今週も観ることがてきるか分からないけど(録画したらいいんだけど録画の仕組みを理解していない)、のんびり目に見えない力を見つけて誰かからのメッセージを受け取る日があってもいいかなと思いながら、温かいココアを入れる準備をし始めました。

拙いのを読んでくださりありがとうございました。
ご自愛専一に、良き日をお過ごし下さい。