20210320 もう怖いもんなんてない。
わたしのだいたい115万キロの人生をどうか生きさせてください。
じぶんでできなくてもいいから、じぶんの時間をじぶんのために使いたい。
じぶんの時間を欲しがっている。
介助者の相手していたから、じぶんの時間が刻々と無くなっているとずっと想っていると気づくことができている。
時間をもったいながっているだけだったんだ。
それぞれのものの見方、価値観で共同生活してもよいと想ったふたりがそこにいっしょに居るだけだった。
ただ、それだけのこと。
三木鶏卵「だし巻き玉子」