【TOEIC】リスニングは、とにかく問題文を先読みする
こんばんは。
今回はTOEICのリスニングについて書きたいと思います。
TOEICのリスニングはとにかく問題文の先読みが鍵になります。
出来る限り先まで、問題文を読み進めてください。
先読みが追いつかなくなってきたとしても、出来る限り問題文の文頭がWhoなのか、Whereなのか、Whenなのか等、疑問詞の把握だけでもして頂きたいです。
そうすれば、何に着目して音声を聞けばよいかがわかります。
何のヒントもなく漠然と音声を聞き、その後に問題文を読んで、選択肢の中から答えを探すのは効率が悪すぎます。
オススメの解き方は
私はこの解き方でないと、逆に点数を取れる自信がありません。
先に問題文を読んでいれば、音声のトピックを予想することができます。
このように内容を想定して音声を聞くのと、想定せずに聞くのとでは聞き取れ方が大きく変わります。
なので、事前の勉強で問題集を解く時から問題文の先読みに全力を注いでください。
そして、この先読みの練習も兼ねて問題集を解いてください。
こうすることで、リスニングの点数が大きく変わってくると思います。
TOEICはもちろん英語力しかりなのですが、一問一問の配点が大きい分、解き方のテクニックでも点数が大きく変わってきます。
なので、試験まで日にちがなく、今から英語力を大きく伸ばすのは難しいという方には、是非この解き方の工夫で点数を伸ばすためのラストスパートをかけて欲しいです。
短時間で点数を伸ばすコツについては、こちらの記事にもまとめています👇
TOEICは受験料も安くはないので、何度も受けるのはもったいないです。
私がスコア800点を超えた時にやったことや、使った参考書についても記載してますので、
こちらを参考に少しでも高いスコアをとってもらえると嬉しいです。
それでは、今後もTOEICの勉強法やコツ、就活や転職に関する記事をアップしていきますので、お気軽にフォロー宜しくお願いします。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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