自分の人生に退屈してるときは。
大人になると、行動がパターン化されやすいな・・・ってつくづく感じてる。
いつもの場所、いつもの店、いつもの仲間、いつもの家族、いつもの職場、いつもの献立。
もちろん、これが、自分の確かなる「心の安心&安定」のベースで、なによりも大切なものなんだけれど。
でもその「日常のルーティン」の枠の中から一歩もでなくなると・・・
そのうち、なんだか、物足りない感覚や、成長が止まっている感覚になって
わたしの人生このまま終わっていいのかな??て思うし
もっとオモシロイ世界や出会いがあること知らずに生きてるきがして
年を重ねて、自由気ままに動けなくなってきたころに、色々やっておけばよかったって、後悔しないかな?って・・・思ってしまう。
やっぱり、どれだけ年を重ねても、好奇心を閉ざしたくないし
子どもの時のように、未知の体験や出会いに
いつも、わくわく、ドキドキできる、フレッシュな自分でいたい。
保身的な生き方って、失敗もなくて、傷つくこともなくて、楽っちゃ楽。
でも、それじゃ、人生が退屈すぎて、私の性格では、耐えられない^^;
だから、些細なことでもいいから、「日々のルーティン」「自分の当たり前」から、少しでも抜け出して「はじめましてのこと」を、ちょっとずつでも、やっていこうって心がけていてるところ。
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