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伊坂幸太郎とサンタ

ジャイロスコープ。
以前持っていたけど本棚に見当たらなくて、散々っぱら探して見付からず、結局購入。
売った理由を思い出しました。
1、ニヤニヤする程ハマる話が前半に少ない
2、子どもが生まれて、クリスマスの話をうっかり読まれたら困る
以上でした。
でも1を上回る『一人では無理がある』だったのと、上の子はもううっすら気付いていてでもどっちでも良い貰えるなら、となっているので本棚に戻しても良さそう。一応もう一度最後まで読んでから、職場保管にするか決めようと思う。

我が家のサンタ話はここからごっそりいただいています。サンタがいること自体は本当だし、日本には一人だし(今はどうなのかしら)、色々試験もあるし。トナカイ関係はこちらの話くらいしか真実を知る機会は私にもなかったしね。だいたい、何が真実かなんて私が知るわけないじゃない。

それにしても懐かしくて嬉しくて。
読み終わるのがもったいないです。
でも読む。