![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119484007/rectangle_large_type_2_ee49c2762e4c67c41e145029b83bc139.jpeg?width=1200)
【動画Ver.】「生き方」のコンパス Vol.25 心の掃除
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
まず最初に。
きしゃこく先生に、私の記事を紹介いただきました。
お金の使い方を考えて、それを通じて自分に向き合ってみる記事にしてみました。
お金は大事なものですが、振り回される人が減ると嬉しいです。
きしゃこく先生、ありがとうございました!
さて本題に入ります。
以前、テキスト記事で投稿した「心の掃除」を加筆修正し、動画にしました。
以下、加筆修正したテキスト記事になります。
今回は、心を掃除することについてのお話となります。
人は生まれた時、誰一人例外なく純真な心を持っています。
物心がつくか、つかないかの頃、「あいつをダマしてやろう」とか「世の中が悪い」という子供はいませんよね?(笑)
それが少しずつ成長するに伴い、いろんな経験をした結果、誤った方向に行く人がチラホラ出てきます。
「どうやってサボろうか?」
「自分だけ、いい思いをしたい」等々。
さて、このまま放っておくと、どうなるのでしょうか?
ちょっと訊いてみましょう。
あのね、
人が生きていく上で、いろんな困難が待ち受けているよね?
生きていくことってね、決してラクではないと感じている人が多いの。
人によってはね、その困難をいかに苦しくない、辛くない方法で避けようか・・・。
心の奥には、そんな思考が隠れているのかな?
また、ついつい「人が見てないからいいか」という感じで、自分の利益を優先してしまうこともあるのかな?
例えば、店員さんからお釣りをもらう時に、間違えて多く貰ったとか、
店員さんが会計を間違えて、支払いが少なかったとか。
そんな時、人は魔が差してしまうこともあるのかな?
このようにね、心は放っておくと、いろんな「ゴミ」がたくさん付いてくるの。
ゴミが少ないうちはまだいいんだけど、あまりにもゴミが多すぎると、自分自身が辛い思いをすることになってくるの。
人はそれを世の中のせい、あの人のせい、会社のせい、親のせい、学校のせい、社会のせい、など、何かのせいにしてしまい、自己正当化しやすい生き物なのかもしれないよね。
まるで悪魔が「おいで、おいで」と手招きしているようにね。
でもね、
そうやって、何かや誰かのせいにしてしまうことってね。
自分自身が、その問題をクリアできる卒業試験に合格していないってことでもあるの。
卒業しない問題ってね。
いくらその時に、どんなに上手く逃げたとしてもね。
いずれまた、似たような問題が、顔つきを変えて現れてくるの。
卒業試験に合格しないとね、
いつまで経っても苦しさ、辛さは付きまとってくるの。
卒業試験に合格することってね、
心を掃除することでもあるんだよね。
どうかな?
マキちゃんからも、みなさんにメッセージを伝えてみようか?
はい!それでは弦巻マキが、皆さんにお伝えいたします。
あのね、人はね。
ちょっとズルいところがあるんだよ。
誰も見てないからいいよね、とか、このくらいいいや、とか。
それを許し続けていることが、心にゴミを溜めるってことなの。
あ、これはマズい!と気が付いて、キチンとセーブしている人もいるの。
それも「心の掃除」の一つなの。
それからね、
人の話を聴いて、感銘を受けたり、心に響くような本を読んだり、Webサイトからいい情報を得たり、色んなところにも心を磨く材料はあるんだよ。
それも、「心の掃除」の一つ。
自分の心にゴミが溜まってきたことに気が付かないで、そのままズルズルと行ってしまうと、結局は自分が苦しくなってくるんだよ。
それで、やっと気が付いて「心の掃除」を始める人もいるの。
偉いよね。
世の中には、心のゴミに気が付く人、気が付かない人、両方の人がいるんだけど、気が付いても、そのままゴミを溜め続ける人もいるかもしれないの・・・。
さて、そんな人が人生を全うした時、
「オレの人生、なんにもいいことなかった」ってことに、なるんじゃないのかな?
逆に「心の掃除」をたくさんした人は、
「色々あったけど、みんなのおかげで充実したいい人生だったよ」と思えるはずなの。
どっちを選ぶこともできるんだけど、自分で選んだのに人のせいにするのは、どうなのかな?
中には「耳が痛い」って感じた人もいるよね?
ちょっと厳しい意見で、ごめんなさい。
今回は、「心の掃除」についてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「うれしいお知らせです!」をいただいております。
みなさんの温かいご支援に感謝致します。
いつもありがとうございます。
![](https://assets.st-note.com/img/1699681128082-LhEc3U4zaD.png?width=1200)