結局何かを教えるのって<何か>の上手さではないのよ
まぁ、上達の手段のひとつではあるけど、そんな「技術は盗むもの」みたいな大昔の師弟関係みたいな教え方はないわーと思うわけです。
それで言うとそもそもボコボコにされる必要すら本当はないと思うわけです。手順を踏んでステップアップすればそれでいい。
また、別の世界ではこういう話もあったりして。
なんつーか、結局は長続きするようなアプローチが一番正義だと思うんですよね。
ただ、そのためのやり方がどうしても千差万別というか、一律みんな同じように働きかければ良いというわけでもなく……人が人にものを教えるというのは、多分まだまだ全然未知の領域であるのでしょう。
少なくとも "<何か> が上手な人" と "<何か>を教えるのが上手な人" は等しくないです。何故かこれを等号で繋げてしまってあちらこちらで悲しいことになりがちなので、まずはこれから変わっていけばいいな、と思います。
人にものを教えるというのはそれだけでひとつの独立したスキルだ。