だからさーMASTERになれるとかそういう話じゃなくてIRON偉いとかSILVER頑張ったとかにしません?
本当にアホかと思うんですけど、そりゃMASTER到達できた人にアンケート取ったらMASTER行けるって結論にしかならんでしょ。
そこに辿り着く前にかかった試合数とか聞いてるのはいいにしても、500以下から8000以上まで割と平べったく分布してる(一応最頻値が1001から1500)グラフに対して `マスター到達までの平均試合数は約3600試合。毎日1時間で20試合をプレイしたとすれば、約6か月ほどでマスターになれる計算です` って書くことに何の意味があるのよ。4割近くの人がその平均から遅れてるのに、そんな数値を出して何の励みになるのよ。
主観ベースじゃなくて、比較的ファクトベースのものとして分かった事って
MASTER行けてる人の9割はスト6の話を気軽にできる相手が居る
7割は仲の良いプレイヤー仲間が居る
2割はコミュニティとかSNSに所属してる
くらいじゃん?
なんつーか、PV欲しいから希望の持てる結論に落としたいのかも知らんけど、そもそも現状の純粋なデータとしても全プレイヤー中せいぜい1割くらいしかMASTERに到達できてないのだから、雑に「初心者でも頑張ればマスターになれる」なんて思わせるの、不誠実だと感じないんですかね。
モチベーションを向上させたいのなら、まずは達成しやすい目標みたいなのを細かく刻んでステップアップさせるような話に持ってった方がいいんじゃないですかね。
ついでに思った事というか予想
つまりこれ「初めて始めて1ヶ月でマスター!」みたいなこと言ってる人、1ヶ月で4000試合でも10000試合でもしてるんじゃないですかね。ざっくり4000試合だとしても、1日130試合なので、仮に1試合3分かかったとしても390分で6時間30分。それを30日。ゲーム大好きな学生さんなら行けるでしょ。(あるいは、それだけゲームやっても楽しめてる人なら上手くなる素質は十分でしょ)
試合数が多い方がいいというのはその通りで、ただ、ゲームを長く遊べる人とそこまでに疲れる人の差というのはあって、長く遊ぶのがキツい人はまぁ、1ヶ月は絶対に無理だろ、とは思う。
わかんねーよ。(連敗じゃなくて負け、だったら分かるけど)
勝率1割だとしても20連敗する確率って1割くらいしかなくて、極力同じ強さへのマッチングが期待されるランク戦でそんな経験したら普通に心が折れるわ。
だからさー、いい加減に "MASTERになれる" とかそういう話じゃなくて "IRON偉い" とか "SILVER頑張った" とかにしません?