世の人は「人に教えるスキル」を軽視しすぎでは?
格ゲー初心者に優しくするっての相手にレベル合わせてやる事だと思ってるしやっている(つもり)のだけど過去に優しくし過ぎたらとんでもないモンスター産んでしまった事もあるので匙加減が難しいなぁと
— ろんろん/ろんろん先生? (@ys26ronron) August 14, 2024
取り敢えず「負けてあげる」のは良くないとだけは言っておきます…
実際にそこで何が行われたのか、どういう結果が得られたのかは知らんけど、片側だけの意見を聞くときは書いてある内容を7割くらい引いて読んでみて真実だったりすることが(経験的に)多いので、まぁそんな感じで雑に予想して読んだのだけど。
そもそも教える前に、以下のような感じだと大体破綻するわけです。
強引に誘った
相手の求めてない領域まで教えすぎた
事前の関係性がよくなかった
人が人を教えるというのは本当に難しい。簡単だったら小中高と誰ひとりとして落ちこぼれてないわけです。
人間のティーチングスキルには限界があるので、やはりシステムがサポートするべき
完全に未来に向けた希望でしかないのですけど、(心得のない)人間が人間に教えるのは控えるべきで、可能であれば `人以外の存在` が人間へと教えるべきです。
人が人から教わるというのはどうしてもたくさんの文脈を併走させることになってしまい、純粋な教え教われの関係になりづらいことがあります。
システムとか、人ならざるものから無機的に得られる助言の方が素直に受け止められる、と言う事があります。
人間が教えると言うこと。人間とのやりとりと言うこと。
近かったり、逆側の話だったりするのがこれ。
人に教える側だけではなくて、人から教わる側もそれなりの態度を取ることが出来てるのかと言う話で、そういう意味でもやっぱり、SNSを含めて普段から礼儀正しく態度良くしておくに越したことはないです。
格闘ゲームのゲーマーだから、多少やんちゃでもいいとか荒ぶっていてもいいとかそんなことは決してないです。人間性が優れている方が人間として有利です。どのジャンルでもそうですが。