たんぽぽ

慢性化した摂食障害(30年以上) の原因、きっかけ、これまでの経緯を 日記代わりに記録に残しておきたく 作成しました

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慢性化した摂食障害(30年以上) の原因、きっかけ、これまでの経緯を 日記代わりに記録に残しておきたく 作成しました

最近の記事

摂食障害と自律神経

摂食障害の人は自律神経のバランスが乱れていることが多いと前回の受診の時に先生が言っていた 調べてみたら自律神経失調症の症状は以下のもの 自覚のあるものは🔴をしてみた ※疲れやすい 🔴フラフラするような、めまいがする (起立性貧血のように急に動きだなとめまいをおこす) ※記憶力や集中力の低下が気になる △感情が敏感になる(HSPも関係あり?) 🔴肩や首のこりが気になる 🔴眼精疲労を感じるようになった 🔴よく眠れない(1時間毎に目が覚める持続できないタイプの不眠症)

    • 安心の空腹感

      お腹がなると安心する 空腹感が心地いい こうなる前に食べないと食べる事の 罪悪感が強くなって食べたくなくなる。 薬だと思って今夜は食べよう 罪悪感が大きい時にたべると 過食スイッチが入りやすい  今夜は量を減らした方が良さそう。 スプーン1杯に止めよう。

      • フラッシュバック

        今夜は娘の晩ごはんから少し拝借 豚の角煮 煮込んだ時に鍋に張り付いて剥けた卵の一部 ブロッコリー ご飯はおにぎりにしないで小鉢に。 娘の普通量に比べるとまだまだだけど 焦らない焦らない。 買い物でスーパーに行った時 車を停めて入り口まで歩いていると 急にチリンチリン「どけー」と 自転車に乗るおじさんが背後から やってきた。心臓がバクバクで冷や汗! 怖かった… 父のDV、激しい夫婦喧嘩、母のヒステリーから 今でも苦手な事がある。 乱暴なドアの開閉音 物を落とした時の大きな音

        • 飲み込むって難しい

          今日の間食は黒豆のお煎餅 お腹が膨らむのが嫌なので食べる時 水分は取らない。 このお煎餅、乾物の黒豆が口の中の 水分を全て吸い尽くす。 飲み込むのに一苦労。 飲み込むための喉の筋力も弱っているので 3回目のゴックンでやっと飲み込めた。 つまりそうで焦る。 喉の筋力トレーニングも必要かな まるで赤ちゃんの離乳食だ。

          血のつながり

          今夜は 悪魔めしふりかけの一口おにぎり ブロッコリー うずらの卵のめんつゆ漬け ブロッコリーが大きすぎたせいか 食べ過ぎたかも?と怖くなる。 過食スイッチが入りかけたが 参考書のとおり5分我慢。 ダメだ!気持ちがザワつく… お風呂掃除、部屋の床を水拭きで 気を紛らわした。 過食スイッチ回避成功。 戦国時代の武将が好きだった父 テレビを見ながらよく私や兄に 熱弁していた。 政略結婚、親子兄弟での敵対と闘い 時に命を奪い合う事もある 跡取りを勝ち取るための大奥の女同士の闘いや犠

          血のつながり

          体重測定

          今夜の晩御飯 ゆかりの一口おにぎり 娘の夕飯のサーモンフライを 作った時の卵を1/3ほどもらって ほうれん草を加えて作った オイスターソース炒め 食べる事の罪悪感はあるものの 美味しい…が感じられるようになってきた 満腹感が怖いのであえて水分は 時間を置いてから。 食後に体重測定をしてみた 順調順調。 今年の夏の健康診断の時の数値 4ヶ月で1.3kg増えて BMIも15台に戻れた。 焦らずこのペースを守りたい。

          猫の保護活動をやめた理由

          3年間の保護活動で 100匹以上の猫を保護してきた。 そして100匹以上をずっとのお家に ご縁を繋げる事ができた。 そして13匹が我が家の子になった。 保護活動を本格的に始めてすぐに 保護依頼も多くなり 保護してすぐの医療費(ワクチン、検査代 避妊去勢手術)飼育費、治療が必要な子は治療費、薬代、処置費がかさみ 料金を頂く事にとても抵抗があったが やむなく保護するにあたり受け入れ費を 頂く事にした。 猫のお世話を苦に思ったことは一度もない ストレスになったのはやはり人間関係。

          猫の保護活動をやめた理由

          新生児を前に思う事

          今日はゆかりの一口おにぎりと  ブロッコリーに和風ドレッシングをかけて これに汁物つけたらお膳になる… 私の短所、せっかち! 気ばかり焦って早く進めたり 結果を求めてしまう。 スローペースを心がけよう。 先月長女夫婦に赤ちゃんが産まれた。 里帰りはせず夫婦で頑張っているので まだ顔を見ていなかった母に見せに来てくれた。 母にとってはひ孫。 嬉しそうに抱っこしながら 「目を離さないでちゃんと見ててあげなさいよ」 と娘に言っているそばで私は オイオイ! タバコで根性焼きした人

          新生児を前に思う事

          食べる練習ステップアップ

          昨日の夕飯ビーフシチューの残り 今夜はそれをリメイクしたものが 娘の夕飯になる。 ルーをスプーン一杯とにんじん一切れを もらっておかずにした。 おにぎりも気持ち大き目に… 過食スイッチも入らず成功。 一口おにぎりプラスおかずにステップアップ

          食べる練習ステップアップ

          今の生活

          これまでのことを振り返ってみて 沢山のことがかアウトプットできた 書きながら忘れていたこと 当時の恐怖や不安のフラッシュバック などもあったけれど どこか客観的に自分を見れた気がする。 次の受診の時にまたアドバイスを もらおうと思う。 今の私の生活 保育士のパートは退職して 保護猫活動していた時に新しいお家に ご縁が繋がらずうちの子になった13匹の 猫と運営してお客様からお預かりしている 17匹の猫合計30ニャンズと 三女、そして母と私 で生活している。 仕事のことでは苦手

          心の拠り所

          不思議なご縁に導かれて 奇跡が重なり出会えた心の拠り所 家族にも言えなかった誰も知らない 摂食障害を不思議と初めて伝えられた 一貫してがぶれない関わりをしてくれる その関わりは 嬉しく感じる事もあれば 不安や悲しさ虚しさを感じる事もある  全ては私の受け取り方次第 マイナスな感情に落ちた時は 自分の中にある不安、恐れと これでもかと向き合わされる それでいいのか? それを望んであるのか? 無理してないか? 本当に求めているものは何? そんな葛藤を通して 自分を大切にする事を教

          心の拠り所

          母親としての私

          3姉妹の育児、決めていた事がある 「お姉ちゃんだから…」 「妹なんだから…」という扱いを絶対にしない事。 望んでその順番に生まれてきたわけではない のどから立場を強要してはいけないと思った。 そして身につけて欲しかった事は ・人の嫌がる事はしない、言わない ・挨拶はちゃんとする この2つ。 やりたいと言った事は可能な事であれば 希望を聞いた。 反抗期はそれなりにあったものの 素直な優しい娘たちに育ってくれたと思う。 いけない事をした時は叱ったし 褒める事も抱きしめる事も積極的

          母親としての私

          HSP

          今日の一口おにぎりもこれ! 美味しいと感じる事が こんなに幸せな事なんだと教えてくれた 悪魔めし。 過食スイッチも入らない好調な日が続いている 私の場合、食べる量が少ないのに 下剤を服薬してしまっている。 最大飲んでいた4錠の時から 今は2錠に減ってはいるもののこれもやめたい。 習慣化してきた一口おにぎり 量を増やすか?おかずをプラスするか? んー悩む。 おかずで過食スイッチが入るのが心配。 先生からHSPだとも言われた。 これは後天的ではなく先天性の気質で 日本人の5人に

          父の死

          長女、次女が学生で三女がまだ 学校に上がる前に父は亡くなった。 当時まだ夫だった彼が遅めの正月休みを 取って子供達に会いにきていた日 家の電話が鳴った。警察からだった。 自宅で意識を失い運ばれたが 病院で死亡が確認されたとの事 遺体は警察に安置してあるので 確認しに来て欲しいとの事。 心臓がバクバクしたけれどとても冷静で 淡々とメモをして電話を切った。 子供は預けて一人で警察署に向かった。 警察署とは別棟の小さなプレハブ小屋に 案内された。 暖房などなく真冬で寒さも厳しく 冷

          結婚生活

          長くなるけれど私の結婚生活をまとめた。 何人めかの不倫相手が 援助してくれて居酒屋を開いた母 兄も結婚して一緒に経営する中で 揉めて絶縁することになった日 兄の友人がお客さんで来ていた。 帰り際に結論が出たら教えて欲しいと 電話番号を渡された。 これがきっかけで彼と結婚した。 兄の事を知らせた後にも兄がいないのに 何度かお店に来てくれた。 仕事を終えた後母の店を手伝っていたので 会う機会が増えた。 こんな私のことを好きだと言ってくれた。 家の事情も全て知っているし おおらかで

          念願の一人暮らし…でも世間の怖さも知る

          念願の一人暮らし そして夢を叶えた保育士は とてもやりがいがあって楽しかった。 親から離れて悲しくて不安で泣く子 イヤイヤ期の成長期 そして保育園ならではの 家庭の事情で心を痛めている子 中には児童相談所が関わる子もいた 損得や駆け引き誤魔化しが効かない 相手だからこそ心が通じた時の 充実感や自分の存在価値を感じられた。 幼い時の自分を重ねていたのかもしれない そして寄り添うことで自分自身を 癒すことができていたのかもしれない。 子供達の笑顔は本当にかけがえのない 宝物に感じ

          念願の一人暮らし…でも世間の怖さも知る