【感想】これからの「正義」の話をしよう / マイケル・サンデル
タイトル: これからの「正義」の話をしよう
著者: マイケル・サンデル
読了日: 2020年1月4日
<感想まとめ>
2020/01/04 読了。 様々なシチュエーションの中で正しい選択は何かを論じる。最終的に、正義/善き生 に国民が関与するため政治という聖域に踏み込んで国民に考え活動させることもよいのではないか?と提案しているように感じた。 これまで様々な哲学的な本を読んできたが、幸福に主体的に生きるために哲学や正義、誠実なことを意識するのは大切だと思っている。しかし皆がみな本を読み教養を育てることを価値観に置いていないのは実感している。そこで著者は政治によって活動を促すことを提案しているのではないかと感じた。
#これからの正義の話をしよう
<つぶやき>
↑これどんな原理だったっか・・・忘れた。。。