チャンネル登録者がある程度増えてからの「伸び」に関して
お久しぶりnote。
というわけで今回は、ブログに書きたいけどそれほどまとまってない内容で、でも今のうちにまとめておきたい。というちょっと備忘録的な感じでお送りしていきます。
僕のYouTubeチャンネルは、ありがたいことに投稿開始より5ヶ月ほどで1,700人の方に登録していただいてます。こちらもご覧になってる方は、いつもありがとうございます。
チャンネル登録者が増えてくると、一つ自分の中に芽生えているものがありました。それが「僕が好きで見てくれてる」とか「いいネタ作ってるから見てくれてる」という感覚。
事実として間違っちゃあいないはずですが、だからって次の動画も見てくれる補償にはならないんですよね。で、僕たちはチャンネル登録者をこのまま増やして、再生回数も増やして、もっともっとチャンネルを大きくしていきたいと考えています。
が、この考えが先行しすぎては行けないのです。伸ばすために僕たちがやらなきゃならんことはたくさんあります。
伸ばすためには登録者が見たい動画を作る
じゃあ何をすれば良いのかってところですが、結論としては「登録者が見たい動画を作る」です。
そんなのが出来れば楽に登録者を増やせますよね。でも、多分できます。
今僕はそれについて真剣に考えていまして、ちょっとだけいい案があります。まぁ誰にでも気づける内容だと思うので、あまり期待せずに聞いてください。
登録者が増えた経路を観察する
まず初めにやることは、登録者が増えた「動画」を特定することです。
ここからは僕のチャンネルや動画を例に挙げていきますが、僕の場合は下記の3つの動画が大きく伸びています。
これらの動画は、それぞれが3万〜4万の再生回数を記録していて、どれも多くの方にチャンネル登録していただいています。
動画の特定とともに、もう一つやっておかなければいけないことがあります。それが「1再生あたりの登録者」です。1再生あたりが分かりにくい場合は、1人増えるのに何回再生されるのか、でも構いません。
このデータが、僕の場合は「100再生で1人の登録者」だったので、上記動画で3万回再生されれば登録者が300人増える。4万回再生されれば登録者が400人増える。ということです。
僕のチャンネルは登録者が1,700人なので、これら3つの動画で登録者を大きく増やしていることになります。その数およそ1,100人ほど。これはすごい数です。ざっくり計算を元にすると、3本で1,100人の方に登録していただいたことになります。
同じカテゴリーの人気動画をチェックする
さて、ここからが本題です。
3つの動画から登録者が増えてることが分かりましたが、じゃあそれらを元に何をすれば良いのかってところです。
こちらの結論は、「同じ動画、または似た動画、焼き回し動画」を作ることです。
これから僕がやることにも触れてしまうので詳しい話は言えませんが、上記動画たちの共通点を探していきます。それともう一つ大事なポイントが、自分と同じような規模感のチャンネルの中から、伸びている動画を押さえておく、です。
僕の場合、自分と登録者が似ているチャンネルを数十チャンネルチェックしていて、そのチャンネルの伸びているネタをリストアップして、日々動向を見ています。
同じネタでもタイトルを変えれば伸びたり、サムネが違うだけで伸び率が違ったり、焼き回しや似てる内容でも再生されていたり、色んなチャンネルや動画を追いかけていると、なんとなく傾向が掴めてくるんです。
実は、先ほど例に挙げた3つの動画ですが、最初の動画(iPadの2台持ち)は参入前のリサーチが当たった結果。残りの二つは同じカテゴリーのライバルたちの動画を見て、ネタやサムネやタイトルをうまく調節した結果です。
まとめ:登録者が見たい動画を作る
せっかく書いたのに全体の結論的なのがぼやぼやしてたので改めてまとめますと、
自分のチャンネルの登録者は見たい動画がある
そしてそれは登録した動画である
だから登録した動画を元に似た動画を作る
動画ネタは同じ規模感のチャンネルから探す
って感じです。今のところ僕はこう思ってます。
最後なので補足というか追加で他チャンネルを分析する際に見ておくポイントみたいなのもお伝えします。ざっくり下記の通り。
ネタは登録者が0〜5000人のチャンネルから探す
視聴回数は1万回以上のものをピックアップする
投稿より3ヶ月以内で1万回以上のモノを選ぶ
これらを押さえておくだけでもグッとネタの探しやすさが上がると思います。
そして、これらを押さえて「伸びるネタ」を「外さないサムネ」と「読んでしまうタイトル」で投稿を作っていくと、継続的に伸びていくチャンネルになるのでは?と思っています。
たまに「色んな動画を投稿しすぎるとチャンネルが死ぬ」っていうじゃないですか、というか僕がよく言ってるんですけど。これは何が起きてるかって簡単に説明すると「チャンネル登録した人はテメェの頭の中が見たいのではなく、登録したきっかけの動画に似たものを見たい」んです。
YouTubeの仕組み的に、チャンネル登録者が見てくれる動画であればYouTubeのシステムが色んな人のトップページにおすすめしてくれます。
登録者が増えてないってことは、登録者に向けてのアプローチが足りてないので「今登録してくれてる人たちが何を見たいのか」にフォーカスして動画を作るべきなんじゃないかなぁと思いました。あと、登録者が見たい動画ってのは、なんだかんだ他の人も見たい動画である場合が多いです。だからそれを作ると。
まぁ、とはいえそれが難しいんですけどね。
少なくとも、先ほど紹介した「他チャンネルを分析する際に見ておくポイント」を参考に「同じカテゴリー」の「同じ登録者帯」の「伸びてる動画」を真似すればまぁ伸びますよ。僕はそんな感じで伸びました。
あとがき:今後のこと
あとがきなのですが、多分僕が数ヶ月ほどで身につけたこの感覚は「伸び」に対して良い効果を発揮するっぽいので、今後僕のブログかnoteで、そのノウハウ的なものを公開しようと思います。
あ、もちろんお金は取りません。と、言いたいところですが、多分取ります。500円〜1000円くらいの予定です。僕にラーメン一杯奢るくらいの感覚で見ていただけると嬉しいです。ラーメン一杯も中々高いですけどね…
そんな感じで、このnoteがYouTubeのチャンネル登録者の伸び悩み解消のきっかけになれば幸いです。ばいばい。
↓気になった方は見ていってくださいっ↓
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