ラプソディが発表されたので雑に語ってみる
こんにちはしょうです。
以前の記事で紹介した通り3/16にロックング・オンの音楽アニメプロジェクト『ラプソディ』が発表されました。
まさか書いてた通りRO所属アーティストが声優やったり楽曲提供するとは結構驚きました。色んなサイトで取り上げられインパクトあったのか前回記事を書いたときはTwitterのフォロワーが551人でしたが今日一日で倍増の1100人を超えました。本編が始まる前にあと一桁は増えてほしいところ。
解禁された情報の整理
キービジュアル
なんか銀魂の真選組みたいな人たちいる!
オーディションのセリフのような社畜はいなさそうなかっこいい感じに仕上がってますね。これいったい誰のセリフなんだ!!!
キャスト
ボーカルは予想通りすべて新人でRO所属となりました。オーディション時点ではマウスプロモーションの可能性もありましたが誰も入らなかったようです。というかマウス所属は13人中1人なのでキャスティング協力でもないようで立ち位置不明です。
デジタルシングル
1stデジタルシングルの『I Belive』が発表されました。
作詞がRO所属のlukiさんとなっていています。
MV
こちらでは各バンドのサウンドを少しだけ聞くことができます。曲調が全部違っていい感じ
今後の展開予想
アニメ展開の予想
現時点ではキービジュアル、各バンドビジュアル、Youtubeの動画2本、曲が1曲しかなくここからプロジェクトの行方を判断するのは困難です。リリース以外の記事で最初に目に留まるのが製作総指揮の渋谷陽一さんのブログです。
ここでは『来年の夏のライブアニメ公開に向け』と書かれているころからあアニメとしては2023年が本格始動になるのかと思います。また放送や配信ではなく『公開』と書いていることから劇場作品になるのではないかと予想します。おそらくそれまでに各バンドでの楽曲発表などが一年間掛けて行われると思います。
ストーリーは明かされてませんが1stデジタルシングルやMVでレーベルのオーナー『TJ』やその亡き父『板東響二』の名前が明かされています。王道ですが4バンドがレーベルメイトとして切磋琢磨していくストーリーかと思います。なんかちょっとBECKを思い出すような…
バンドとして
バンドリがコンテンツの制約で5人組バンドしかないのとは違って2人~4人と幅がありジャンルもかなりふり幅があるところはうれしいポイントです。ただRO所属アーティストでは楽曲がカバーできそうにないのでそこは作家に誰を引っ張ってくるかによる感じがする。
バンドリが女性、アルゴナビスが男性と偏っているのでギター、ベースあたりに女性がいてコーラスが入るような感じだとなおよかったかなと思う。時代的にあってないとかそういうのではなく曲の幅という意味で…
リアルライブの可能性
キャストを見る限り『システム・オブ・ロマンス』はどちらもRO所属声優ということでリアルライブ路線がありそな感じがします。『Pink Flag』『春の十字架』『ブルバード』に関しては他事務所の声優も多いのでリアルライブにまで持っていけるかわからない感じです。
全バンドボーカルはRO所属なので『春の十字架』のボーカル役の菅原達也さんの所属するバンド『め組』のライブに客演としてボーカルが集結してバックバンドを『め組』が行うなどの展開が予想されます。JAPAN JAMはタイムテーブルまで出たので可能性は低いですが夏のロッキンや冬のCDJにはオープニングアクトとして出演する可能性があるかと思います。
まとめ
企画協力にクレジットされているMIXERがこの会社なら津田健次郎さん、七海ひろきさんあたりが周りにキャスティングされるのかなと勝手に予想しています。
亡き父(CV:ツダケン)の遺志…滅茶苦茶いいじゃないですか!!!
とりあえず今後の発表も期待します!!!!
あとあまり突っ込んだ話はしてないけど渋谷さんとブシロードの木谷さんの対談があった。これを機に今度はアニメについての話をしてほしい。