2021年のアニソンまとめ
2021年もそろそろ終わりを迎えようとしてますがいかがお過ごしですか？
こんにちは、しょうです。
先日令和3年アニソン大賞が発表されたので今回は今年のアニソンについて私が今年聞いたもの、個人的に気になったアーティスト、クリエイターについて書いていこうと思います。
以前今年の#Spotifyまとめを公開しましたが私の聞いてる音楽の大部分をアニソンが占めています。
今年聞いたアニソンTop10
劇伴と古い曲が多かったため劇伴、旧譜抜きで同一作品から1曲のみのランキングにしました。ちなみに劇伴は機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの澤野弘之、エヴァの鷺巣詩郎が大量に入ってました。旧譜(2020年以前)はごちうさ、内田真礼、マクロスF、D4DJ、バンドリ等々です。
順位. 曲名/アーティスト名/作品
常夏☆サンシャイン / Liella! / 『ラブライブ！スーパースター!!』第6話挿入歌
One Last Kiss / 宇多田ヒカル / 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』エンディングテーマ
Sing My Pleasure / ヴィヴィ(八木海莉) / 『Vivy -Fluorite Eye's Song-』オープニングテーマ
Avid / SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki / 『86-エイティシックス-』 エンディングテーマ
閃光 / [Alexandros] / 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』エンディングテーマ
未来はオンナのためにある / ワルキューレ / 『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』挿入歌
Paradise / Rude-α / 『SK∞ エスケーエイト』オープニングテーマ
dawn / LiSA / 『バック・アロウ』オープニングテーマ
私たちはもう舞台の上 / スタァライト九九組 / 『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』主題歌
怪物 / YOASOBI / 『BEASTARS』オープニングテーマ
ちょっとロボットアニメが多めですが1位がアイドルアニメなので思ったより偏りがなく見える気がしなくもないです(気のせい)。One Last Kiss(大賞)、私たちはもう舞台の上(編曲賞、ユーザー投票賞)、怪物(アーティストソング賞)と令和3年アニソン大賞で賞を取った曲も意外と聞いてました。ちなみにBEASTARSは全く見てないので怪物はアニソンというかアーティストソングとして聞いてます。
来年以降注目のアーティスト
個人的に来年以降も注目なのは澤野弘之のプロジェクトでAvidを歌ったmizuki、VivyのオープニングのSing My Pleasureを歌った八木海莉の二人です。
mizuki
『アルドノア・ゼロ』のエンディングテーマでSawanoHiroyuki[nZk]の1stシングルでもあるA/Z｜aLIEzから現在までコンスタントにボーカルを務める女性ボーカリストです。Aimerがnzkをほぼ抜けた状態のいまを支えてる人物と言っても過言ではない、今後は個人のバンドの方も注目していきたい。
八木海莉
正直初めて聞いたとき化け物だと思いました。今年のアニソン大賞の新人賞にノミネートされてないのが不思議なくらい。
新曲のRipe Asterが魔法科高校の劣等生追憶編のオープニングに起用されて個人名義でソニーからメジャーデビューしたので、来年以降個人名義でのノミネートを期待してます。まだ19歳の期待の若手、今後LiSAやAimerのようにSONYを引っ張ていくアーティストになると思います。
YouTubeの弾き語りも最高に良い！
ここからはTop10のランキング外から数組今年気になったアーティストを紹介します。
ARCANA PROJECT
2021年のタイアップ楽曲のクリエイター陣が凄いことになってるでおなじみのARCANA PROJECT、ディアステージとランティスとが共同でプロデュースを手掛ける女性アイドルグループ。
夢で世界を変えるなら(作詞・作曲：Q-MHz 編曲：Q-MHz, eba)
たゆたえ、七色(作詞：田淵智也 作曲：草野華余子 編曲：堀江晶太 ストリングスアレンジ：宮野幸子)
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか(作詞：田淵智也 作曲：草野華余子 編曲：堀江晶太 ストリングスアレンジ：宮野幸子)
本当にどうかしてますね！！！歌唱もいいので来年以降も楽しみです。事務所、レーベルが違うけどDIALOGUE＋とスプリットツアーとかやってほしい(アイドルにスプリットツアーって文化あるかな？)
ウマ娘プリティーダービー
正直アニメも見てないしゲームもやってない完全門外漢なんですが曲は好きです。年末年始でアニメ見ようと思います(これ夏休み前も言ってた)。来年以降の活躍を楽しみにしてます。
注目というかは来年こそちゃんと作品に触れたい。
作詞
ここから好きだった作詞、作曲家について書きますが私はカラオケはそこそこ、楽器は中学校のアルトリコーダーで止まってる聴き専門の音楽素人ですのでご容赦ください。
RIRIKO
ちょっと年代さかのぼり2019年から代表作をあげてますが作家デビューの
youthful beautifulから一貫して世界観づくりが素晴らしいと勝手に思ってます。提供楽曲がリリースされるとブログに作詞作曲について書かれてます。
代表作
内田真礼/youthful beautiful(2018年)
伊藤美来/TickTack Invitation(2019年)
上田麗奈/リテラチュア(2019年)
内田真礼/ストロボメモリー(2021年)
東山奈央/冷めない魔法(2021年)
中村彼方
KANATA名義のころから気が付けば聞いてることが多い、大橋彩香やスタァライト九九組などそのアーティストの聞き始めとなる楽曲のとこになぜかいる。出身校が近所ということもあり勝手に親近感がわいている。
けいおん！/レッツゴー(2010年)
大橋彩香/ユー&アイ(2017年)
スタァライト九九組/私たちはもう舞台の上(2021年)
私の語りよりインタビューを見てくれ！
作曲
渡辺翔
10年経ってやっとまどマギを見た、Clarisが良かった。あと麻倉もものピンキーフックが良かった(語彙力の欠如)
神前暁
またの名を神、恋愛サーキュレーションから10年経ってmagical modeとかいう神曲を作った。Vivyの劇伴もたくさん聞かせてもらった。
てなわけで今年聞いたアニソンはこんな感じです。紹介した楽曲はSpotifyのプレイリストにまとめています。
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