病気と陶板浴
私の持病は不整脈(心室期外収縮)、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、高血圧、子宮内膜症、そして今現在、子宮頚がんの検診で要精密検査になり、1度目の精密検査でHPV陽性(16型、18型以外のハイリスクHPV陽性)となり、先日2度目の精密検査でコルポ診をしてきました。
結果は3週間ほどで郵送にて届くそうで…
あと2週間はかかりそうです。
ただ先生は『見た感じそんなにひどくなさそうだね!軽度異形成くらいかもしれないね』と。
ホッとしたような…それでもまだ複雑な気持ちもあり…
とりあえずは結果が届くまで不安は残ります。
そこで前にも書きましたが今は免疫をあげることしかできず、陶板浴に通う日々ですが…
なぜ陶板浴なのか。ってところですが、
陶板浴は体を温めることで血行を促進し、リラックス効果が期待できて、これらの効果は間接的に免疫力の向上に役立つ可能性があるそうなんです。
その他にも
低温でのリラックス効果▶︎陶板浴は一般的に40度前後の低温で行われるため、サウナのように高温が苦手な人でも無理なく利用できます。低温で長時間リラックスできるため、ストレス解消やリフレッシュに効果的です。
遠赤外線の効果▶︎陶板から放射される遠赤外線が体を内側からじんわりと温めます。遠赤外線は皮膚の深部まで浸透し、血行を促進し、新陳代謝を活性化させるとされています。これにより、疲労回復や冷え性の改善、デトックス効果が期待できます。
負担が少ない▶︎陶板浴は汗をかくことが少なく、体への負担が少ないため、高齢者や持病を持つ人でも利用しやすいと言われています。また、心臓や呼吸器への負担が少なく、体力に自信がない方でも安心して使えます。
美肌効果▶︎遠赤外線の温熱効果によって、毛穴が開き、老廃物の排出が促されるため、美肌効果が期待できます。また、温まることで血流が良くなり、肌のターンオーバーが促進されます。
免疫力の向上▶︎遠赤外線による温熱療法が体の免疫力を向上させるという報告もあります。体温が上がることで免疫細胞の働きが活発になり、風邪予防や病気の予防に役立つとされています。
静かな環境での瞑想やリラクゼーション▶︎陶板浴は静かな環境で行われることが多いため、心を落ち着けて瞑想や深いリラクゼーションを楽しむのに適しています。
このようなメリットがあり、実際に知り合いの方が子宮頚がんの検診結果が悪く、陶板浴に通い続けたらHPVが消失した。と言う話を聞いて、できることはしてみよう!ということで通い始めたのがキッカケです✨
その方も陶板浴のお陰でHPVが消えたかどうかは確実ではないし、大体、軽度〜中等度は自己免疫で消失すると言われているので陶板浴は気持ちの問題ですが、温活は悪いことではないので続けたいと思います😊