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【2023年もどうぞよろしくお願いいたします!】サツドラ従業員が考えた"2022年を表す漢字一文字"で昨年を振り返ります!

新年あけましておめでとうございます!
サツドラHD公式note編集部です。

昨年は、求職者の方々に向けた「サツドラ採用note」をスタートさせ、一昨年よりさらに多くの方にnoteを見ていただくことができたと感じております。ご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

今年も、サツドラホールディングスのことをもっともっと伝えることができるよう進んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!


そんな新年一発目の配信となる今回は、毎年サツドラで行なっている、ある企画のご紹介です!

2022年を表す漢字一文字

サツドラでは社内報にて、毎年12月半ばに「今年を表す漢字一文字は?」というテーマで全従業員に募集をかけています。個人的なこと、仕事のこと、どんなことでも良いので一年を振り返り考えるきっかけになればと、2020年に富山社長の発案でスタートしました。

募集して終わりではなく、応募いただいた中から富山社長が「良いな」と思った漢字を「Tommy(トミー)賞」と名付けて年明けに発表し、選ばれた方にはプレゼントも当たる!という企画です!

「2022年の漢字一文字」募集時の富山社長からのメッセージ映像の一部

2022年で3回目となった今回も、店舗・本部・グループ会社問わずたくさんの方が参加してくださいました。その中の一部をサツドラHD公式noteでもご紹介させていただきます!
選んだ漢字と、その理由も併せてご覧ください。

「想」

コロナ禍で対面でほとんど会わず(もしくは会ったことが無い)状態でも、いろんな人と仕事をすることが当たり前になってきた今、自分の想っていることは相手に伝わるまで何度もめげずに伝えることが大切であると痛感したから。
今年は、PB品の"起案"に関わる仕事が少しずつ増えました。でも開発して頂けるお取引先に、自分のやりたいことが伝わらない・出来ないといわれる・そもそも文化や商習慣が違う...など最初は全くうまくいきませんでした。
それでも、言い方・やり方を変えて、自分が想い描いた通りに実現できた時は、本当に達成感でいっぱいになったからです。そして、発売した商品が、自分が想ったように全然売れずに、失敗もしたな。ああすればよかったな。と今反省していることも、すごくいい経験です。(本部従業員)

「一」(イチ)

One Team、One Markting、One on Oneなど、一つが個でもあり全体でもあること。この概念は社会や人類にとても大切な概念だなぁ。と。ウクライナ侵攻や世界各地で起こっている紛争を聞くたびに感じます。
そして、いまサツドラホールディングスで起きている問題・課題も、もしかしたらこの概念を素に調和へとたどり着くことが出来るのではないか。来年は調和のとれた企業へと成長したい。そう願います。(リージョナルマーケティング従業員)

「転」

今年1歳になった娘が立ち上がり歩き出し何度「転」んでも立ち上がる姿に元気と勇気をもらいました。そして娘が生まれてからはじめての「転」勤、新店の立ち上げを経験。サツドラ人生の中で「転」機とも言える貴重な経験をたくさんさせていただきました。
まだまだ未熟だなと感じる年でしたが、娘のように七「転」び八起きの精神で何度も立ち上がり乗り切った1年でした。(店舗従業員)

「復」

昨年とはちがい、海外観光客が戻ってくることが期待されています。インバウンド部門の「復」活を願って選びました。
またコロナウイルス感染拡大直後はかなり危険な感染症とされていましたが、今や治療薬の販売準備も進み回「復」するありふれた病に変わりつつあります。商業のマイナス要素ととらえずかつて以上の販売体制「復活」の年になってほしいと思いこの一文字を選びました。(本部従業員)

他にもさまざまな漢字がありましたが、ひとつひとつの漢字に選んだ方の想いがたくさん詰まっていることが分かります。
最後に、今回「Tommy賞」に選ばれたのはこちらの漢字でした!

Tommy賞「援」

①今期は同じブロック内で新店が2店舗、閉店が1店舗あり、応援に行かせていただきました。
指示されたことだけでなく、お客様のために何をするか、自分判断の臨機応変な対応が求められるシーンが多々あり、今までの経験値が活かせた、やりがいのある貴重な経験を何度もさせていただけたことに感謝しています。
②店舗での冷機の故障が何度もあり、お客様に多大な迷惑を掛けてしまい、従業員もイレギュラーな対応に追われ疲弊する中、その度に修繕担当のみなさんをはじめたくさんの方々の支援があり、迅速な対応に助けていただきました。
③妻と同時にコロナに感染してしまい、自宅療養していた時、子供の同級生の親御さんが自宅に飲料やレトルト品、子供のおもちゃなどを届けてくれ、支援をいただき助けてくれました。(店舗従業員)

富山社長コメント:
人員不足やコロナの療養などいろんなことがあった中で、会社の中でも地域の中でも「助け合うこと」「応援し合うこと」を感じた方が多かったんじゃないかなと思い、選ばせていただきました。おめでとうございます!

 

2023年も、”北海道の「いつも」を楽しく”

昨年はサツドラ50周年という節目の年でもあり、たくさんの人に感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
51年目となる2023年も、北海道で暮らすみなさまの「いつも」がもっと楽しくなるためのお手伝いが出来るよう、サツドラは挑戦しつづけます。

2023年元日に出させていただいた新聞広告

北海道の「いつも」を楽しく
健康であること。
美しくあること。
便利であること。
ちょっとした喜びがあること。
そんな楽しい毎日を、誰もがどこでも、
気軽に得られるようにしたい。
私たちのお店があることで、暮らしがかわる。
特別な日ではなく、「いつも」がもっと楽しくなる。
そんなお店を作っていきたい。
ここで暮らすみなさまの、
「いつも」がもっと楽しくなるように、
サツドラは、挑戦しつづけます。
昨年、創業50周年を迎え、今年は51年目。
これからも一歩先行くサービスとおもてなしを
提供してまいります。

2023年も、どうぞよろしくお願いいたします!

新年の全体朝礼にて(2023年1月4日撮影)