【若手社員インタビュー③/入社4年目】医薬品販売の楽しさを伝えたい
こんにちは!サツドラHD公式note編集部です。
今回は、
今年の春で入社5年目になるサツドラ社員4名にインタビューを実施した【若手社員インタビュー】第3弾!
4年目、5年目となると、後輩が増え、責任のある仕事も任される立場。そんな皆さんの「サツドラに入社した理由」や「働きながら感じていること」などなど、赤裸々に答えていただきましたので、ぜひご覧ください!
▼前回の記事はこちら
【若手社員インタビュー③】入社4年目(取材時)/ハセガワさん
ドラッグストアは想像以上に・・・
―まず、サツドラに入社するキッカケを教えてください!
学生時代に登録販売者の資格を持っていたので、「その資格を活かすことができる仕事」という軸で就職活動を行っていたことと、当時通っていた学校の先生から「サツドラは社風が良い」「働きやすい」という話を聞いていたので、元々視野に入れていました。
説明会に行ってみると、採用の方々も明るく、聞きたいことも聞きやすくて、風通しが良さそうだなと感じ、入社しました。
▼サツドラの採用担当からのメッセージはこちらから
―実際に働いてみてどうでしたか?
登録販売者を持っていたからこそドラッグストア=医薬品販売のイメージが強かったのですが、日用品や食品など、薬以外の業務が想像以上にありました(笑)
―サツドラは生鮮の取り扱い店舗も増えていますもんね!
驚きもありましたが、商品の売れ筋が季節によって違うことが分かったり、その売れ筋に沿って売場を変えると売上がアップしたり、薬以外の業務にも面白さを感じるようになりました。
店舗ごとの特色に合った働き方
―現在3店舗目と伺いましたが、役職を教えてください!
本部からの指示書の確認、売場の作成、発注などが主な業務で、店長代行という立場で働いています。
―それだけの業務を行うにあたって、大変なことはありますか?
指示書の作業はパートナーさんに実施していただくことが多いので、主に管理の作業に当たっていたり、細かな作業指示をつぶしていったり…
※パートナーさん…パート社員のことをサツドラではパートナー社員と呼んでいます。
大変なこととは少し違いますが、以前勤務していた店舗はとにかく自分で動いていた印象なんですが、今は頭を使うことが多いなと。店舗によって働き方は変わるんだなと感じています。
―地方の店舗という点でも違いはありますか?
そうですね。規模が小さく従業員も少数の店舗だったので、売場の補充作業や発注、販売などあらゆることをしていましたが、楽しかったですね。
地元から遠い場所だと寂しさを感じることもありますが、サツドラに入社していたからこそ住めた場所だったのでいい経験でした。
自分の頑張りを称えてくれた経験
―特にやりがいを感じた出来事を教えてください!
登録販売者という資格を活かし、お客さまのお悩みに合ったお薬を紹介・販売することですね。新入社員の頃はまだまだ販売に関して分からないことも多かったので、自分の店舗だけでなく、他の店舗にもお邪魔して販売方法を直接聞きに行ったりもしていました。
―他の店舗の従業員にもですか?すごいですね!
対お客さまでも、対従業員でも、コミュニケーションを取ることを何より大切にしたいと思っていたからこその行動でした。
その頑張りを称えてくれる制度もサツドラにはあるので、結果的に自分の成果に繋がり表彰していただけたことも、今のモチベーションに繋がっています。
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中立的な立場でいること
―逆に、いま課題に感じていることはありますか?
先ほどコミュニケーションを大切にしているとお話しましたが、大切にしているからこそ課題に感じることも多いです。
作業を引き継ぐ際には「分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか」を常に考えますし、店舗で解決しなければいけない問題が起きた時は悩むこともあります。
―それらを解決するために意識していることはありますか?
今はとにかく社員として中立的な立場でいることを心がけていますね。パートナーさん含め一人一人と会話し、店舗の雰囲気をより良くするために積極的に行動するようにしています。
自分は失敗して学ぶタイプなので(笑)いろいろな経験をして店長方にも教えてもらいながら、今の考えに行きついたという感じです。
医薬品販売の楽しさを伝えたい
―今後の目標を教えてください!
医薬品販売の教育に携わりたいです。医薬品販売を通して自分が経験した楽しさを、教育という部門で伝えることができる立場になれたらと思っています!
ハセガワさん、ありがとうございました!
自分の目標に向かって着実に経験を積んでいるハセガワさん!落ち着いた話し方とは裏腹に、周りの方々を積極的に巻き込むアツさが印象的でした。
次回は、管理栄養士として活躍しているサツドラ社員をご紹介します。おたのしみに!
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