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コロナ禍におけるライブ

ご挨拶をして、ROUAGEにハマりました!
ってこれからROUAGEの話をするのではないのか??
すみません…「コロナ禍の中でのライブ」について
どうしても書きたいのです。
私は、元々ライブは行かないタイプでした。
だけど、数年前どうしても見たいライブがあっていわゆるバンギャ様がいるあるライブに初めて行ったのですが…。
ろくに、整列もできない、物販では数が少ないものをグループで先に並んでいた人が買い占める、前にデカい帽子を被り立ちはだかる(稀か…)などそのバンドのファンはもういい大人が多いはずなのにマナー悪いなぁ。
何回か足を運ぶ度に必ず嫌な思いをして帰って来た思い出があります。
(これがフツーだよって言われちゃいそう、勿論普段はきちんとした常識のある方達というのはわかっています)

コロナ禍となっていたのですが、
2021年地元にツアーで来てくれたバンドが多かった事もあり、なんと5回もライブに行きました!
は?少なくない?って思うかもしれませんが地方はそんなにライブは無いのです。
マスクはもちろん、検温、質問票や、質問フォームへの回答、声出し禁止など遵守すべき事のある中でのライブです。
よく、声が出せない、暴れられないという声がありますが、結論から言います。

めちゃくちゃ見やすい…快適…。

1回目のライブは、会場がホールで全席指定の着席指定でした。
振替公演のチケットだったので後ろの方でしたし、座りっぱなしは少しキツいですが満足。

2回目のライブは整理番号で、場所は早いもの勝ち。しかし椅子が置いてあり、間隔が空いていました。
恐らくキャパも半分以下しか入れなかったと思います。

3回目のライブも、整理番号ですがあらかじめ、
立ち位置に番号が貼ってあり自分の番号のところで見るという形でした。
間隔も十分に空いていましたし、正直これが一番楽でした。

4.5回目のライブは11月ということもあり、少し縛りも弱め、間隔は狭めで、立ち位置はテープが貼ってある形です。

どのライブも声が出せないので、曲の後に拍手が起こるというのが感動的でしたし、キャパも満員まで入れられないのに地方までライブをしに来てくれたバンドには感謝しかないです。
あと、直前に決めたライブもあったので予習が間に合わない時もあったけど、それでも楽しめました!
不謹慎かもしれませんが、このような余裕のあるライブは滅多にライブに行かない私にはとても楽でしたし、楽しめました。

それならホールでやるライブに行けとか、ぎゅうぎゅうのライブハウスで戦いみたいなライブが醍醐味なの!って言われてしまうかもしません。
あと、バンドにとってはやりにくいのは間違いないですし、採算の問題もあります。
やっぱり自由にできた方が、色んな地方に来てくれるかもしれないし、面白いことをやってくれるはずです。

しかし、ライブアレルギーなくなったな…。
 


あと、最後に怖い話です。
5回のライブ全部一人で行きました、、、。

#ヴィジュアル系 #ライブ #コロナ禍