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ヤサイコトバについて

みなさんは突然ですが、花言葉を知っているでしょうか。花言葉とはさまざまな花に,その特質に基づく意味を含ませて用いることです。今回はこのヤサイバージョンを紹介します。ヤサイコトバは西川満希子が考案されました。例えば、白菜は「幸福」ほうれん草は「勝利」などがあります。今回はヤサイコトバを使って商品を開発したのでぜひ見て下さい(´▽`)

ヤサイコトバを使って商品化してみた!

ヤサイコトバをつかって商品を考えてみました。⇩の写真は商品企画書です。

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商品名「にんかぼケーキ」
ターゲット:父の日や母の日、誕生日などの行事に
商品説明:にんじんのヤサイコトバ「そばにいるよ」かぼちゃのヤサイコトバ「感謝」である事から、”日頃お世話になっている人に感謝するとともに、今度は自分が寄り添えるような人になる”という意味を込めてつくりました。
また、SDGSの12の観点から、食品ロスの主な原因である皮の厚むきなどの過剰排除を減らすことができます。(にんじんは皮のまま食べることができます。かぼちゃの種まで商品に使用しているからです。)
この商品の良い所は、自分で飾りつけができる所です。目や鼻などは付属で付いてくるチョコペンやかぼちゃの種で顔を作る事ができる。この商品はスポンジケーキでその上にホワイトチョコレートがかかっている。クリームはかぼちゃとにんじんのペーストが入ったクリーム。パウンドケーキの中にも人参とかぼちゃのペーストが入っている。セット内容はパウンドケーキとかぼちゃの種とチョコペンです。飾りつけをする事で相手との仲が深まったり、野菜嫌いな人でも飾りつけをする事で楽しく食べることができると思ったため、この案を思いついた。値段は350円に設定してあります。
⇩飾りつけのイメージ(眉毛、目はかぼちゃの種、口とほっぺはチョコペンで飾りつけした例です)

野菜言葉 商品開発

まとめ

花言葉のように野菜にも言葉をつけるという発想がなかったので、それぞれの野菜の言葉を聞いて、とても面白いなと感じました。ヤサイコトバがもっと世に広まり、問題視されている孤食や野菜嫌いが少しでも解消されるといいですね。

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