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半導体って簡単に言うとなんなの?


半導体ってすごく簡単に言うと

外部の影響で
電気を通したり、通さなかったりする物質のこと

ゴムは絶縁体、金属は導体でしたよね。

この中間に位置するのが半導体、いいとこ取りな気もします。

シリコンなどが例ですね。
こういった物質を使って作った
トランジスタ(電気の流れを支配する装置)
ダイオード(電気の流れを一方向にする装置)
集積回路
(上記の装置や他の機能を有した部品を一枚の基盤の上に組み合わせた電子部品)

などのことを言います。

つまり、大まかに言えば、物質と電気に関する部品のことですね。

この半導体を使うことで
炊飯器の温度を感知して調節できたり、
データ通信高速化も高性能な半導体を使った通信装置によって可能になっています。

家電製品やスマホには欠かせない存在なんですね。


そして、今NVIDIAは時価総額でAppleを超えました。

というのもこの会社はGPUを作っている会社です。

GPUとはパソコンで高い負荷のかかる動作を可能にする装置です。演算処理というやつです。笑

そしてこれが

AIにも活用にとても適した装置ってことが判明したんですね。

CPUとかよりもAIと親和性が高いんだとか。

現在
chatgptや自動運転、DX化のための自動化、そしてどんどん重くなっていくゲーム

様々な活躍の場面があります。

そのため、売上高も半導体会社で今年トップになりました。そして、時価総額でアップルを超え、2位です。

今年は半導体市場は非常に盛り上がることでしょう。

通信、生成AI、自動車
この業界が半導体の進化によってどれだけ進化していくのか実物ですね。

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