介護職の社会的地位

言葉遣いシリーズはまだあるのですが
何故これを取り上げているのか?
についてお話したいと思います


いま介護職に決定的に足りていないものが
「社会的地位」
です

逆に考えると
これが充分だと
人も集まり
給与が上がります

当然ですよね

youtuberがいい例です

10年前はyoutuberなんて誰も知りませんでした
今やTVタレントがyoutuberになる時代です

世間の認知度が上がり
社会的地位が上がったからこそ
人が集まり
高い収入を得ている人も多いです

では社会的地位を上げるにはどうしたらいいのか?
これには二つ方法があります

①その仕事の必要性が世間に認知される
②専門職(プロ)として尊敬される

どんな仕事でも社会的地位はこの二つでしか上がりません

①についてはまだまだですが以前に比べどんどん浸透していっています

②については
①よりも足りてないと感じています

もちろん高い意識をもって働いている方も多いですし以前よりずっと増えています
しかし介護業界への入り口が非常に広い為そうでない方が多いのも事実です

「給与が安い」
「人手が足りない」
「仕事量が多い」

そう思います
いま介護現場で働いてる人の多くは
目の前の高齢者の方により良い人生を送ってもらおうと自分の何かを後回しにして必死になっています

だからこそ
愚痴や不満を言うだけじゃなく
専門職として尊敬される言葉遣いをし
介護職がどれだけ専門性の高い仕事なのか
どれだけ楽しい仕事なのか
どれだけやりがいのある仕事なのか

それを周りに伝えることで
社会的地位を上げていきたい

そのきっかけとして「言葉遣い」を投稿させていただいてます

現職の皆さん
私は知っています
貴方がどれほど頑張っているか
どれほど葛藤をしているか
どれほど笑顔に癒されているか

皆さんや先輩達が頑張って来たから処遇改善加算が出来ました
皆さんがいるから
幸せだと感じて下さる高齢者の方がおられます

広げていきましょう
介護職の素晴らしさを

安心して老いていける世界を


怪しい宗教みたいになりましたね💦

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