1言語目 スペイン語①

多言語学習の1言語目として、スペイン語を選んだ。
理由は単純でDuolingoでの学習者が2710万人と一番多いからだ。
ちなみにスペイン語は英語から学ぶことはできるが、日本語からは学べない。
英語ができるとこういうところでも有利である。

ちなみに、「多言語学習者の見える世界」のチャレンジでは約1週間で1言語を大雑把に学ぶという、かなり無謀なチャレンジである。
Duolingoであるが、日本語から学べる言語は、英語・韓国語・中国語・フランス語の4言語で、一方英語から学べる言語は37言語にも及ぶ。
ハワイ語・ナバホ語などどんな言語か想像できないような言語から、ヴァリリア語・クリンゴン語など人工言語まで学べる。
「多言語学習者の見える世界」のチャレンジでは、この37言語を広く網羅したいという気持ちから始めたもので、今年1年でやり遂げるには1言語1週間という時間配分が妥当なので、かなりタイトな時間配分になっている。

Duolingoは主な学習ツールであるが、それだけではうまくいかないことはこれまでの経験から分かっている。
単語習得に特化したDropsというアプリや東京外大の「言語モジュール」、wikipediaなど広げすぎない程度に駆使できるものは駆使していく。



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