ふきのとう

日常の些細な出来事や気づきなどを、ゆるく気ままに書いていきます。

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最近の記事

キーン!

先日、たまたま行った家電量販店で、ワゴンセールで見つけたかき氷機をお手頃価格でお迎えした。 あまり迷わずに選んだ。 使い方もすごくシンプルなものにした。 ただ、氷が、直径8センチ、高さ4センチの円柱の容器に入れて作るタイプだった。 かき氷機に円柱の氷を入れて、上部に付いたハンドルを、時計回りに回していくと、 ゴゴゴゴゴッという音を立てて氷が削れる振動が伝わってくる。 お椀の大きさに2杯分くらいできた。 どんぶり茶碗だと1杯分くらいだ。 かき氷の蜜は、スーパーで購入し

    • のこった!

      愛媛県今治市の大三島にて、新型コロナの影響のため、今年4年ぶりに「一人角力(ずもう)」が行われたというニュースを見た。 稲の精霊と力士が相撲を取り、その年の稲の豊作を願う伝統行事だ。 力士「一力山(いちりきざん)」が、ものすごい表情と勢いで、稲の精霊(姿は見えない)と相撲をとる姿がとても迫力があった。 あまりに気迫のこもった取り組みに、精霊の姿が垣間見えた気がした。 3番勝負で、激闘の末、精霊の2勝一敗となった。 これで、今年の稲の豊作が約束されたことになる。 力士

      • しりとり

        しりとりにまつわるお話。 しりとりをしていると、 なぜか決まったパターンを繰り返してしまう時がある。 例えば、 こぶた、たぬき、きつね、ねことか… 歌の歌詞が、自然と出てきたりする。 あとは、しりとり、りんご、ごりら、ラッパの流れとか… とろろ、おくら、めかぶ、納豆(ネバー!)とか… あっ、これは、しりとりではなく、テツandトモのみんなの歌の歌詞だった…(ネバネバの食べ物の歌で面白い) 他のパターンとしては、 なかなか見つけにくい、 ルから始まる言葉を言わせる、

        • 波よ聞いてくれ🌊

          漫画が原作の「波よ聞いてくれ」のドラマを見た。 漫画が、痛快で面白くて、疾走感溢れる内容だったので、ドラマも楽しみにしていた。 ドラマもやっぱりめちゃくちゃ面白かった。 俳優の皆さんのしゃべくり倒すスピード、テンポ、掛け合いや、くるくる表情を変えながら暴走していく様子など、こちらも引き込まれていく内容だ。 そして、出てくるキャラが全員濃い。 ありえないような出来事や事件も、 主人公のミナレが口を開いて語り出すと、 転んでもただじゃ起きないぞとばかりに、図太くたくまし

          氷菓🍧

          最近、氷菓という種類の食べ物にはまっている。 (氷菓とは、一般的に果汁等を氷結した冷菓のことをいう) 蒸すようなジメジメした暑さが続くと、冷たいものが食べたくなる🧊 最近よく、小さい小分けになったヨーグルトを冷凍して、 スプーンでゴリッ、ゴリッとすごい音を立てて削りながら食べたりしているからか、 アイスの中でも、とりわけ氷菓にはまっている。 フルーツ系のキュウイ、パイン、梨、ミカン、グレープ等、スッキリとした甘さがサッパリしていて美味しい。 氷のシャリシャリ感がいい

          竹の花

          どうも、ふきのとうです。 いやー、なかなか何を書いたらいいか話題を探すのが難しいですね。 まぁ、ちょっとずつ、試行錯誤しながら進めていきたいと思います。 今日は、めったに咲かない竹の花について書きたいと思います。 竹は身近な植物ですが、まだまだその生態は謎に包まれています。 竹の花は、数十年から百数十年に一度しか咲きません。 今から120年前(1903年)に南方熊楠が、植物学者の牧野富太郎に、竹の花の標本を送り、鑑定を依頼したそうです。 牧野富太郎は、「はちく」と

          エイヤーッ!

          こんにちは。 どうも、ふきのとうです。 何を書いたらいいかなーと考えて、時間が結構経ってしまいました。 はい、あるあるですね💦 さて、突然ですが、 今日は、カードゲームの「みんなで短歌五七並べ」を紹介してみたいと思います。 縦長のカードの裏表に、五文字の内容と七文字の内容が記載されてあり、 最初に、一人七枚を持ち札として配布します。 それをプレイヤーが、一人ずつ順番に、五七五七七の札を出していって、みんなで短歌を作成するという内容です。 これって短歌の内容に合って

          エイヤーッ!

          小さな一歩

          初めまして、ふきのとうと言います。 初投稿です。   日々の気付きや気になったことなどをゆるくマイペースに書いていけたらと考えています。 新しいことに挑戦するのってドキドキしますね。   ほんの小さな一歩かもしれませんが、少しずつ自分らしく表現の幅を広げていけたらと思います。 よろしくお願いします。

          小さな一歩