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心配性の自分との付き合い方は備えあれば憂いなし。

心配性の自分を安心させるには、
備えることに尽きるのかなと思います。

90歳のひとり暮らしの女性がコロナに感染し、喉の痛みや発熱に耐えながらも5日間ひとりで無事に乗り切った。という記事を新聞で読み、女性のがんばりに勇気付けられました。

災害用備蓄のカップ麺、魚缶、レトルト食品が効いたようです。

わたしも次の休みには、先日発見したグルテンフリーのインスタントお米麺「フォー」を備蓄用として買いに行こう!

フルーツ缶やコーン缶もあっても良さそう。

去年防災食セットをネットで購入し、ある程度はあるのだけれど、風邪を引いたときにそれらを開けられるか?と思うとおそらくもったいないと言って使わないだろうから。

こちらの女性、娘さん夫婦より同居を提案されるも、「離れて暮らすのがお互いのため」という思いから、84歳の頃小さな中古マンションを購入し、ひとり暮らしをしているそうです。

その決断の背景や理想の生き方に共感して、またひとつ学びがふえました。

周囲にいなかったとしても、どこかに同じ葛藤を持った人や共感できる人がいると思うと安心できますね。

追記
離れて暮らしているからこそ関係が良好、
近づきすぎると関係もまた変わってしまう。
本当にその通りだなと共感できます。
誰とでもつかずはなれず、
程よい距離感を心掛けたいです。

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