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頑張りすぎて死ぬ前に自分のパラメータを知ろう

Tictokで知ってから、好きになった精神科医の益田先生のブログがタメになったのでシェア。

昔付き合っていた人から、いろいろダメ出しをされ続けた。

その結果

いま自分がどういう状態なのかを常に自分に問いかけて判断し、行動していた。

そうしていることをデート中に当時の彼氏に言ったら、

「そんなことして大変じゃないの?!」と言われた。

(いや、あなたが「こんなこと普通だよ」と言っていたことを私がやろうとするとこうなるんだけど…)

と心の中で毒づいた思い出がよみがえる。

パワハラで精神を病んでから、
もともと生育環境、持って生まれた性格的にも、病みやすいタイプだったんだと今になっては思う。

そこから紆余曲折あり、なんとか死なずに生きている。

当時の彼氏は、やけに「普通」にこだわる人だった。

私が「それはあなたにとっての“普通”でしょ」と返したら、すごい剣幕で怒られたこともあった。

多分、あの人も何らかの疾患を抱えていたんだろうな、と今になって思ったりする。

普通って、たぶん、人の数だけあると思うから。

前置きが長くなったが「自分の体調の度合が分からず、頑張りすぎて死ぬ」という現象は、いろんな人が割とよく起こしている問題だと思う。

頑張りすぎて死ぬタイプは、自分のHPがどれくらいあるのか、ということを、
常に意識して生きるようにすると、ぐっと生きるのが楽になりますよ、という私の経験談。

ただ、その自分の体調度合をどうやって知るか、というところにまた労力を持っていかれると、負のループが始まる。

そのため、この益田先生の教えを使えば、割と軽い労力で自分のパラメータを知ることができるような気がする。

私も使っていきたいと思うし、なんなら現時点で5分も瞑想できるかとっても怪しいんだけど、

みんなも自分のパラメータを知って楽に生きてくれたらいいなぁと思う。

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