西野まな

想いのしおり。ものづくりの話をすると喜びます。京都▷東京▷石川小松▷海士町(島根)

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  • 今週の振返り日記

    毎週日曜更新。 振返り日記。

  • 想いのしおり ~工芸にまつわるあれやこれや~

    職人さん・作家さんのインタビュー記事や、工芸にまつわる記事と写真をお届けします!

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「想いのしおり」とは...

こんにちは。想いのしおり代表のにしの(西野)です! このnoteでは、想いのしおりのこれまでの話を書いてます。つまりは、想いのしおりの紹介です!想いのしおりって何?と疑問を持たれた方は、一度読んでみてください! さて、それでは、、 想いのしおりとは、職人さんのインタビュー記事を通して、職人さんの想いを発信する媒体です! 想いのしおり、が始まるまで もともとは、代表である私にしのが1人で始めた活動でした。それは、まだ大学1年生だった2015年。活動が始まります。 ↑

    • 海士に来て2年が経ちました。

      2年も経ってしまったので、今のことをつらつらと。 仕事相変わらず、海士町複業協働組合として仕事してます。今は、週3福祉施設/週2給食センター。 福祉の方は、人が相手なので大変に思うことが多い。やっぱり福祉って、介護って、体力がいる。目の前で困ってる人がいるなら、手を貸さずにはいられない。やるしかないじゃんって。 仕事だからと割り切ってはいるものの、やっぱり、仕事だらできるんだよって。そう思う。これがもし、自分の家族だったらできる気がしない。 人としても、仕事としても、

      • 海士に来て1年が経ちました。

        海士町に来て、あっと言う間に1年。3年ぐらい住んでそうってよく言われるけど、何気に1年しか経ってなくて。なんか自分でも不思議な感じ。 ちょっと時間があるので、つらつらと。 【仕事】相変わらず、海士町複業協働組合ってところの所属です。 水産加工工場(4ヶ月)→いわがき養殖(2ヶ月)→港の飲食店(4ヶ月)→福祉施設(なう) この働き方に賛否両論あるのは、さておき。いろんなところで働かせてもらってて。今は、デイサービスと居住を兼ねた福祉施設とグループホームでお仕事中。 学

        • 現在地点のあれやこれや。

          なんとなく書きたくなって。ちょっとだけ近況報告を。書いてみたら長くなっちゃった。別に仕事が変わったとか、移住しますとかではないのでご安心を。笑 では。。。 ■仕事のこと 仕事は、変わらず「海士町複業協同組合」ってところで働いています。働き始めた頃は、季節労働的に3ヶ月ごとに仕事を変えていくような働き方。って言ってたけど、それも変わってきてて。季節を問わず忙しい事業所さんが増えてきたこともあって、別に3ヶ月って制限は特に無くなって。今は、受け入れ先の事業所さんと相談して働

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        記事

          からっぽな自分の中に好きを詰め込むために。

          【海士町に移住しました!笑】 てことで、島根県の離島/海士町に移住しました!海士町複業協同組合という所で働くことが決まっていて、観光/林業/漁業…などなどをやります! 突拍子もなさすぎて、なんで?としか言われないんですけど。でもなんか、好きなこと、やってみたいことをとことんやってみたいからかな。からっぽな自分の中に好きを詰め込むため。 気が向いて、海士町に来られた時はご連絡くださいませw ここから詳しく書いてます。よかったら。では。 -----------------

          からっぽな自分の中に好きを詰め込むために。

          【コラム】 ものづくりをレンタルした日

          d47 MUSEUMで2021/7/1(木)~9/27(月)開催中の「47 RENTAL STORE —貸し借りから生まれるコミュニケーション型レンタルストアは47都道府県のものづくりが脱皮するきっかけになる展—」。 ものづくりをレンタルできるという、この企画展を訪れた様子をほんの少しお届け。 たくさんのアイテムが並ぶ、d47 MUSEUM。今回の企画展は、ロフトワークさんとd47MUSEUMさんが共同で立ち上げたプロジェクト「MOLT PROJECT」によるもの。 鞄

          【コラム】 ものづくりをレンタルした日

          【コラム】漆器と小松菜の煮びたし

          いつだっただろう。この漆器と出会ったのは。 多分、吉祥寺の中道通りを歩いていたときだったと思う。 一軒の古道具屋さんを見つけて。 自然と吸い込まれるように、入っていった。 「こんにちは」 と言うと 「いらっしゃいませ」 とかえってきた。 か細くて、しなやかな、そんな女性の声。 中に入ってみると、たくさんの陶磁器とガラス製品、 そして漆器が並べてあった。 どんな物があるのか、 ひとつひとつをしっかり見るようにして 店内を歩いてみた。 江戸のものは、粋がある。 明治は、

          【コラム】漆器と小松菜の煮びたし

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          器とともに

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          器とともに

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          【コラム】最近もらった和菓子

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          【コラム】最近もらった和菓子

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          【コラム】備前焼きの旅。

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          【コラム】備前焼きの旅。

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          【コラム】古道具。

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          【コラム】古道具。

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          【コラム】藍染工房のワンシーン。

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          【コラム】藍染工房のワンシーン。

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          【コラム】与謝野町で出会った手しごと

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          【コラム】与謝野町で出会った手しごと

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          【コラム】暮らしのワンシーン

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          【コラム】暮らしのワンシーン

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          【取材】人に寄り添う織物を手織りで

          にしの:弓浜絣は、機械化をされることがなく、ずっと手織りで織られてきたと聞きました。手織りだからこそできること、手織りの魅力などはありますか。 佛坂:手織りって柔らかいというか、平面じゃない感じがするんですよね。立体物みたいになるというか。手紡ぎだからっていうのもあるかもしれませんが、デコボコがあるんですね。 にしの:たしかに。目で見ただけだと平面に見えるかもしれませんが、手でじっくり感触を確かめてみると、ほんの小さなデコボコがあるように思います。 佛坂:そうなんです。

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          【取材】人に寄り添う織物を手織りで

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          【コラム】古道具屋さんと漆器

          ずっと欲しいなぁと思っていた、朱色の漆器。 そんな漆器に、やっと出会うことができました。 漆器がほしくて どことなく高級感があり、存在感を醸し出す朱色の漆器。 汁椀として、お味噌汁をいれるのもよし。 酢の物をのせて、小皿として使うのもよし。 そんな、漆器がずっと欲しいなぁと思っていました。 でも、値段を見ると1万円、3万円はしてしまう。そこまでの金額を出すのは難しいし、といつも最後の最後に諦めてしまっていて。 それでもどこかの、古道具屋さんや小物屋さんに置いてない

          【コラム】古道具屋さんと漆器