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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。猫の飼い主をさせてもらってる「ぐらさん」です。

飼い主と名乗るのもおこがましいほど、猫を崇めて7年目。
ようやく私の猫愛を語れる場所を見つけたので、暇な方は最後までお付き合いください。

【プロフィール】
・名前 ぐらさん
・性別 女
・趣味 推し活

私は元々犬派で、猫の可愛さを知らずに35年間生きてきました。
なので私には「ペットとは」という偏った固定概念があり、猫と暮らし始めて暫くは驚きの連続でした。

まず、猫に関しては飼っているという感覚が猫暮し1ヶ月目で皆無となりましたね。

別に犬だから「飼う」が当てはまっていたってわけではないですが、犬ってこっちに対して自分の主として接してくるじゃないですか?

でも猫の場合、猫にとって人間が主になることがないので、当然こっちに対する態度も対等なんですよ。
寧ろ上からやってくるくらい。

だから、「あ、私って飼い主と思ってたけど自惚れやったんや。ていうか大体別に人間が偉いわけではないのに勝手に飼い主とか調子乗ってなんかごめんなさい二度と偉そぶりません。」となります。
(飼い主としての責任に関しては持ち続けている)

そんな猫の自立した生き方に感動した私は、猫から、本当の「自由」と「強さ」と「美しさ」を日々学び、35年間培ってきた価値観をほぼ捨てました。

というか捨てざるを得ないんです、猫って常識の範囲外のことばっかするんで。

常識なんていう狭い世界の中にいては猫を幸せにできないし猫と幸せに暮らせません。

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」

アインシュタイン

いやまじでそうですね。そんな、自分を縛るだけのコレクションなんて捨ててしまえと言わんばかりに、猫は今日もよくわからないことをしています。


というわけで、つまりは私は猫が好きすぎて崇拝しているただの人間ということです。

「わかるわ〜」と共感してくれる方は今後ともよろしくお願いします。

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