音楽は時に薬になる
時に場合に、必要なジャンルは異なりますが、心も体も解放へと向かわせてくれることは、好きな音楽から感じます。薬となってくれます。
リラックス
気分高揚
鎮静
楽しみ
喜び
リズム
祈り
他に何があるかな、、
今書きながら聴いてるのは、頭と体の両方にバランスよく響くジャズです。
Brad Mehldau 「When It Rains」
アルバム「Largo」より
一番好きなタイプのジャズです。書きながら聴くものではないかもしれないけれど。そういう人もいますね。ジャズについては、音楽については説明は苦手なんです。私は言葉にならない人です。すみません。ただ、アルバムをよく聴いてると音の重なりが少々刺激的かもしれません。聴いて落ち着かない人の方が多いかもしれません。ミュージシャンの名前とか、たいして詳しくもないし、頭入らないです。そうそう、あと、ラテンも好きです。フランス、イタリア、ポルトガル、キューバ、ブラジル、アルゼンチン。
最近はまっているのが、シンギングボウルの音色。何年か前ですが始めて聴いたときは、体が熱くなりました。チベットで仏具として使われているもので、僧侶が瞑想に入る前に奏で、リラックスに導いてくれるそうです。ただじっと横になってボウルの音を聴いているだけで、体のどこが反応してるとかわかります。臓器にも影響あると思います。体の奥深くへ。頭にもキーンて響いて最初は痛いときもありますが、それが刺激となってほぐされます。
ジャズとシンギングボウル。なんて組み合わせ。わけわからない。
もし興味ある方、よかったらどうぞ週末にお試し下さい。
それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。