ナオコライフ17 分離から統合へ

久しぶりの激しい雨で、うれしさと心の浄化で、気分がいい。

水は貴重だ。火だって貴重だけど、やっぱり水と火なら、水にかなわない。わたしは自分の中に水のエレメントと火のエレメントを合わせ持っている。もう一つ、女性性と男性性が分離していた。ここら辺のことが、統合したときに病気はよくなると、主治医に発言したことが何年も前にあったけど、主治医は、はあ〜?という感じだった。でも実際問題、ここが統合されてきたことと、病状がよくなってきて安定してきたことは、同時進行だったとおもう。これはけっして一人でできたことではない。他者との関わり、言葉に触発されたりといったことが、関係している。人はひとりでは生きれない。他者との関わりの中で生きている。

長年、自分の女性性も男性性も否定してきたけど、それって自分を全否定のようなことではないかとふりかえる。今では自分を受け入れているし、自分を好きだし、それは他者のこともどこまでといったらいいかわからないけど、受け入れてることにつながっているとおもっている。おこがましいけれど。もちろん、コンプレックスやトラウマはあるといったところ。そこも含めて自分を受け入れている。

女性にとっても、男性にとっても、鏡のような存在がいるものだけど、どんな関係性であれ、どんな形であれ、エネルギーは交流していて、影響を与え合い、現世を生きている。そんなことを日々めぐらしている。それって壮大なことにおもえるけれど、わたしだけかな?


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