見出し画像

本当に夜が明けた

おはようございます。
さっそく、今朝のタロットです。

「19番太陽&0番愚者」
きっと、励まされてるはず。もう身軽で、何にも囚われてないかのよう。


昨日は、よく休み、あまり頭を使わないようにしていた。今朝は気分が良く、晴れ晴れとしていたところ。昨日は、夜明け前は一番暗いという読みをしていて、かなり疲れて落ち込んでいたけれど、

本当に今朝は「19番太陽」が昇った。驚きだ。私の心の中は一体どんなことになっているのだろう。それにしても、胸のつかえがとれている。爽やかな朝だ。毎日タロットの結果に驚かされる日々だ。ありがたき「19番太陽」の存在。この紙切れ一枚だというのに、なんという威力だろう。全世界が味方してくれているかのような感覚になる。昨日の落ち込みがどこかへいっている。

そして、「0番愚者」。もう、何も杞憂せずに前へ進めるのだろうか。身軽になっているのだろうか。背景が黄色と明るい。私はもう囚われてないのだろうか。わからないけれど、昨日よりすっきりとした心持ちだ。だから、カードに出てきてくれたといえる。これからの自分の歩みを、後押ししてくれているかのよう。でも、もしかしたら、リスクも紙一重なのかもしれないと、ふと思う。そんな、「0番愚者」。ふらふらと歩く先に、どんなことと出合うのか。今、「0番愚者」になりなさいと言われているかのようだ。

毎朝、二枚のカードと向き合うことは、潜在意識からの訴えを、心の声を聞いているということ。どんなカードが出ても、そのカードと真摯に向き合う。「19番太陽」の子供も、「0番愚者」も、リズミカルな動きをしている。私の心も踊っていてほしい。そんな一日になるといい。まぶしいくらいの今日の二枚が、光のありかを教えてくれているかのよう。私の心も、自分の心持ち次第なのだろう。自分の心は自分で整える必要がある。誰もやってくれないのだから。自分の面倒は自分で見ることが大前提。

昨日は、どうしようかと心の揺れにとまどっていたけれど、もう大丈夫そう。生きてれば、揺れるのが当たり前だけれど、また調整していく、その繰り返しだ。そうやって生きていくのだ。どこまでも続いていく道のりは、果てしないけれど、落ち込む日もあれば、立ち上がる日もある。ただ、それだけ。

いつも、お付き合いいただき、ありがとうございます。ゆらゆらとしているけれど、正直であろうとしています。どうか、見守ってください。それでは、また。

空川ナオ



いいなと思ったら応援しよう!