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アートなTシャツが欲しいからユニクロをチェックする

ユニクロのTシャツは安いのに結構持ちが良い。
日常的に着て洗濯もガンガンしているけど、もう5年以上着ているTシャツもある。
気に入った柄があったら”買い”だと思っている。

度々アート系とコラボしているユニクロのTシャツコレクションだが、また浮世絵のTシャツが出るようなので、ついでに今リリースされている新作のアート系Tシャツをチェックしてみた。

以前発売されたものも、サイズによってはまだネット上では販売されている。
ネットストアで注文したものも近隣店舗で送料無料で取り寄せできる。
多店舗展開の強みだと思う。

【発売中】

■ ルーヴル美術館 x カミーユ・アンロ

ルーヴル美術館所蔵の作品をフランスの現代アーティスト、カミーユ・アンロがデザインしたTシャツ。
不勉強ながらカミーユ・アンロというアーティストを存じ上げなかったのだが、現在東京オペラシティのアートギャラリーで展覧会をしているようだ。
MENSでラインナップされているが、女性も当然着れる。
私はいつもMサイズを買っている。


【発売前】

■ 浮世絵ボストン美術館

ボストン美術館所蔵の浮世絵から、歌川国芳、歌川広重、葛飾北斎の3人の作品をフィーチャーした6種類を発売。
歌川国芳「相馬の古内裏」、葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」などがモチーフになっている。
個人的には歌川広重の「名所江戸百景 水道橋駿河台」のTシャツがちょっと欲しいかなと思ってる。

■ ニューヨーク・ポップ・アート

アンディ・ウォーホル、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアの3人の作品をフィーチャーしたTシャツ。
ユニクロではお馴染みの3人といった印象。
ウォーホルの花が個人的な狙い目。





ユニクロは「人々がアートに触れる機会を増やし、アートをより身近に楽しんでもらうため」という理念のもと、海外の美術館とのコラボを進めているようだ。
足元にある日本の美術館や博物館にも目を向けて欲しいところではある。


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きんじょう めぐ
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