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刀剣乱舞運営のキャラメイク力は衰えない

刀剣男士ってもう114振の刀剣男士がいるんだったっけ?
記憶が曖昧になるくらい、刀剣男士はたくさんいる。
そこにまた新しい刀剣男士が追加される。

『雲生』という刀剣男士、まだ声を聞いていないが「冷静に仕事を捌く敏腕だが、心配性過ぎるのが玉に瑕」という性格と発達した大胸筋のせいで推すことが決まってしまった。
分かりやすく言えば「刺さった」のだった。
誰に対して心配性を発揮するのかはまだ分からないが、同じ雲類あるいは鵜飼派が今後実装されることだろう。
それにしても航空管制官って、一体なんなんだ……。

とにかく数えきれないほど刀剣男士がいるのだが、驚くことにどのキャラクターもそれぞれ個性的で、実装されるたびに新鮮な驚きと良い意味での困惑がもたらされる。
このせいで私は基本的に刀剣乱舞については箱推しだ。
髭切や後家兼光みたいな特別枠はあるものの、私の中にある推しメーターでは少し頭が出てるくらいで、割とフラットに近い。

これだけいると1人は刺さるキャラがいるようで、刀剣男士の実装が告知されるたびに新規ユーザーを獲得している。
「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」という言葉があるが、刀剣乱舞の場合はたくさん弾を撃ってるのに全部当たっている。
どういう撃ち方をすればこんな的確に当てることができるんだろうか。

2025年1月に開催される『大本丸博』のキービジュアルを見ると、右側に不自然な空白があるので、おそらく開催日までに空白が埋まるように4振実装されるのではないかと予測されている。
今回はそのうち1振が実装されるということだ。
『大本丸博』開催までの11月、12月、1月であと3振実装されると思われる。
おそらくまた今までにないタイプの刀剣男士が実装されることだろう。


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