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鳥獣戯画って面白い!?

こんにちは、Kenです。
誰もが教科書で見たことがある「鳥獣戯画」。
先日、東京国立博物館で『鳥獣戯画 超入門』という映像を見ました。

えっ、、鳥獣戯画って面白い!?

鳥獣戯画は国宝で、平安時代末期に書かれたと言われる絵巻です。
甲乙丙丁に分かれた全4巻ですが、作者は不明とのこと。
今から900年ほど前に日本の漫画やアニメのルーツがあったとは驚きです。

兎や蛙、狐などを擬人化して、当時の遊びや仏事を表現しています。上の絵は相撲ですね。「おりゃー」「うわぁー」なんて聞こえてきそうです。
そういえば今年は兎年ということもあり、東京国立博物館では兎の特集もやってました。

漫画やイラストの技法が無い時代なのに、動物達が生き生きしているなぁと感じます。
なんか、ちょっとカワイイと思いませんか?

興味が出たあなたも是非、東京国立博物館へ。

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