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占いは「信じない」

みなさま、こんにちは。香りと星よみnote.です。

占いって信じますか?

占いで未来予測をしたり、あの人はどんな人だろう?

あの出来事の意味は何だろう?と考えることは好きですか?


わたしは占いであれこれ考えたり、

前世や来世を想像することが好きでして、

ゲームやエンターテインメントのような楽しさがあると思っています。


信じるってどういうことなのかな、とふと思ったのですが、

・少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思うこと

・自分の考えや判断が確実であると思う。確信すること

(『明鏡国語辞典』(北原保雄編、大修館書店)より抜粋)

これが「信じる」ということのようです。


ここで「あれ?」とおもったのです。

ゲームとか、エンタメって、別に信じているわけではないですよね。

なのに、占いとなると「信じるかどうか」という話になってきます。

別にもっと気軽に付き合ってもいいと思いませんか?


物事に、確実、絶対、はないと思っていますし、

占いは、私の場合「使っている」にすぎません。

でも、「使えると、結構便利よ?」ということを、

ぜひお伝えしたいのです。


そして大切なのは、占いの結果そのものではなくて、

それを聞いて「感じたこと。」

「感じたこと」には、自分の心、感情が現れています。

なかなか気が付きにくいのが、自分の心。

それがわかれば、生活改善に役立てることができます。


古代文明から、テクノロジーや科学が発展した現代まで、

長く根強く残っているものが占いです。

人の心にいつも必要な何かを提供してきたものなのだ、と思うと、

うまく付き合うことができたら、生活が豊かになりますよ。



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