社会福祉士国家試験の勉強振り返り⑥ 模試の使い方
9月~11月にかけて私は3つの模試を受験しました。
○ 福祉教育カレッジ
○ ソ教連
○ 日総研
この三つの模試を受験しました。 難易度としては、福祉教育カレッジ→日総研→ソ教連の順番で難しかったです。
私が所属していた社福の学校では模試を二つ受ければ良いと聞いていましたが、会場受験をしたいと思い、日総研の模試を受験しました。
来年度の受験生には1回は必ず会場受験をおすすめします。理由は、試験当日と同じスケジュールで時間配分・雰囲気の予行演習を行なうことが出来るからです。
模試を受けた場合、その点数は気になると思います。しかし、模試の点数はあくまで現時点での実力です。現時点で90点を超えていたら、勉強は順調に出来ていると考えて良いと思います。
もし、90点いかなくても合格している人はいるため、気にしないで勉強を継続する事が大事です。
そして、模試で一番大事なことは、問題の復習です。なぜその問題で間違えたのか、どの知識が現状足りていないのかを分析することが何より大事です。
また、模試の問題ではマニアックな問題が出てきます。そのような問題はスルーして良いと思います。それは、本試験では基礎的な問題が出題されるためです。マニアックな問題を解けなくても他の問題でカバーすれば問題ありません。
そう考えれば、ソ教連の模試は1回復習すればそれで良いと私は模試を受験してみて感じました。
模試の使い方で大事なことは、とにかく問題の復習をすること。
それが出来ていれば模試を十分活用できていると考えられます。
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